■<集団的自衛権>攻撃意思表明なしで行使可能 首相見解
2015年07月28日 23:35 毎日新聞
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3539100
●【安倍晋三は言語の脈絡が全く取れてない。これに政治のかじ取りを続けさせるべきではない。この首相ではこの国は破滅する。ただちに無血democracy革命で逮捕投獄すべき。革命権の行使をすべき。】
晋三は頭がおかしい。
自分のやっている解釈改憲、戦争法こそが、もっとも法的安定性を欠くことをしているという認識がない。
磯崎の言った 「法的安定性は関係ない。(集団的自衛権行使が)わが国を守るために必要な措置かどうかを気にしないといけない。」
(2015年7月28日 朝刊:安保法案「法的安定性関係ない」 補佐官発言を与野党が批判:
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015072802000133.html)
という発言は、安倍晋三のやってることそのままを磯崎が追認して言っただけだ。
法的安定性を無視しているその最たるものは、安倍晋三にほかならない、という認識がまったくないこの安倍晋三は正常な思考ではない。
ようするに安倍晋三は言語の脈絡が全く取れてない。
これに、安倍晋三に、政治のかじ取りを続けさせるべきではない。この首相ではこの国は破滅する。すでに破滅街道を突っ走っている。
こんな国家権力者を、安倍晋三を、パージする方法がないのなら、それは、現政治システムが間違っているのだ。
日本国憲法は、こんな頭のおかしい精神の壊れたドキチが国家権力者として登場した時のために、抵抗権、革命権を、社会契約説を基盤とする憲法として、きっちり保障している。
憲法98条は、国民は法律や命令に従えなどと一言も言ってない。国民に、憲法に反する法律や命令は無効なのだから従うな、と言っている。
憲法99条は、国家権力者の公務員職名を名指しで指定し、三権の大臣や国会議員や裁判官らがこの憲法を守る義務があると書いている。
これは、憲法という、国民が国家に約束させたものに従ってこの国をコントロールされているのだから、もし、国家権力者が憲法を守らなかったらこの国の底が割れていることを言っている。
だからそういう非常時には非常時の手段をとれと言っているのだ。
決して、国家権力者に気のふれた頭のおかしいのが出てきて憲法蹂躙のメチャクチャをやっても傍観していなさいといっているのではない。
そんな国家権力者を放置したら国家がなりたたないから、
【主権者人民が主権者人民の基本的人権を守る為に作った国家】がなりたたないから、
そんな資格無き国家権力者に信託した国家権力を剥奪しろといっているのだ。
憲法99条は、すべての法律の頂点たる憲法において、革命権の正当性を保障したものだ。
現状は、こんなでたらめ三権のほころびを一つ一つ手当てできるような状況ではない。
原発から戦争法まで、国家の基本的政策において、この国は、【主権者人民の基本的人権を守る為に存在する国家】という認識がまるでない。
四の五の言って眺めてないで、革命権をもって日本国憲法を守る国に、無血democracy革命をする時だ。
●【日本国憲法は近代憲法であり、社会契約説を基盤とする憲法だ。】
社会契約説において最大の主張は【人民主権】だ。
社会契約説において国家とは、【主権者である人民が、主権者人民の基本的な人権を守る為に、国家を作った】とする。
日本国憲法の国家とはそういうものだ。
国家権力とは、【国家の使命(主権者人民の基本的人権を守る為)を果たさせるために、主権者人民が国家に信託したもの】だ。
もし、国家権力が、主権者人民の基本的人権を毀損するなら、こんな資格無き国家権力は、取り換える権利を主権者人民は持つ。主権があるのだから当然のことだ。これが抵抗権であり、革命権だ。
憲法99条はこういう社会契約説に基づく前提で書かれているのだ。
すなわち憲法99条は、資格なき国家権力者が国家権力を掌握したら国家は成り立たないから、そういう非常時には国民は直ちに信託した国家権力を剥奪せよ、そして、まっとうな国家権力を樹立せよ、そう言う実践の論理を主張しているのだ。決して傍観しろといっているのではない。
安倍晋三も、安倍晋三にくっついているデタラメ国家権力者も、無血democracy革命で逮捕投獄すべき。革命権の行使をすべき。
行政、司法、立法、すべてにおいて、大掃除すべき。
democracy無血革命をもって大掃除する以外ない。
ムサシのようなデタラメ集計するマシンを使った選挙や、
投票箱のカギをあけて投票用紙を混入させる現選挙システムや
メディアが正しく情報を発信しない下での現選挙システムなど、まったく、無効だ。
正しい情報がなければ正しい判断ができない。
無血democracy革命で、日本国憲法を守る三権に一新すべきだ。
司法においては、
たとえば、最高裁判所長官が米国と内通して出した砂川判決など、司法における国家権力の堕落だ。
こういうことが最高裁判所事務総局という司法を統括するシステムのもとで延々と行われてきているのだ。こんな司法など、解体して再構築以外ない。
無血democracy革命で、日本国憲法を守る三権に一新すべきだ。
非常時には非常時の手段がいるのだ。
革命権行使は、腐りきった三権をえぐり出し捨て去る為に必須の正当な外科手術だ。
主権者人民の正当な主権の行使だ。
そのときは今をおいてない。傍観すれば、完全にがんじがらめに日本ナチスにやられる。
(了)
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