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2015年07月28日15:41

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「法的安定性を確保することは当然で、そこに疑念を持たれるような発言は厳に慎まなければならない」この安倍晋三発言は頭がおかしい証拠だ。安倍晋三がもっとも法的安定性を欠く。

■安倍首相「法的安定性確保は当然」=礒崎氏発言に苦言、更迭は拒否―参院特別委
(時事通信社 - 07月28日 15:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3538267

●【「法的安定性を確保することは当然で、そこに疑念を持たれるような発言は厳に慎まなければならない」この安倍晋三発言は頭がおかしい証拠だ。安倍晋三がもっとも法的安定性を欠く。】

集団的自衛権行使容認に180度解釈改憲した安倍晋三の法的安定性欠如を棚に上げ、
磯崎の言葉だけの法的安定性など関係ないとする趣旨の発言のみに関わっているのは、
全く理解に苦しむ。

ナチス晋三こそ、法的安定性を欠く張本人だ。

この種の資格無き国家権力者を逮捕投獄するには、もはやdemocracy革命以外ない。

●【すべての国民はdemocracyについて認識を持て!】

第15-639 日本国人民は最低限この認識を持て!
http://reef100.blog.fc2.com/blog-entry-5466.html
より抜粋
*−−−−−−−引用開始−−−−−−−−−*

●【日本国人民は最低限この認識を持て!】

今からでも遅くはない。

最低限以下の事は、己の子供にも、己の孫にも、どんな貧しい家庭でも、どんな学歴のない家庭でも、教えて子供を育てていかねばならないのだ。

そんなこと知ってる、冗長だというやつに限って、正面から話しかけたら、何も答えられない。


1.日本国憲法は、社会契約説に立脚した近代憲法だということだ。、

2.憲法とは、正しい意味では、国民が国家を縛るものだという事だ。マグナ・カルタに発する。

3.立憲主義とは憲法で国家を縛ることだ。

4.国家とは、主権者人民の基本的人権を守る為に、主権者人民が作ったものだ。これが社会契約説の国家の定義だ。

5.人民主権の主権とは、政治を最終的に決定する権利のこと。

人民主権とは、政治を最終的に決定する権利が人民にあるということ。

法律にも判決にも

内閣にも国会にも裁判所にも

総理大臣という国家権力者にも国会議員という公務員職にも裁判官という公務員職にも、

政治を最終的に決定する権利=主権はない。


6.国家権力とは、主権者人民が、国家に国家の使命(主権者人民の基本的人権を守る)を果たさせるために主権者人民が国家に信託したものだ。

7.もし、国家権力が、主権者人民の基本的人権を侵害するなら、そんな資格無き国家は取り換える権利を主権者人民は持つ。主権があるのだから当然だ。これが、抵抗権であり、革命権だ。革命権は極めて正当な権利なのだ。憲法98条、99条はまさにその反映だ。

8.法律や命令を守れなどと、憲法は一言も言ってない。憲法は、主権者人民に、この憲法に反する法律や命令に従うなと言っているのだ。

9.憲法99条は、大臣や国会議員や裁判官などの三権の公務員職や天皇という公務員職を名指しで、この憲法を守る義務があると命令しているのだ。
義務違反はしようがないから放置しろと言ってるのではない。
国家は憲法に従って成り立っているのだ。その国家権力者が憲法を蹂躙しているという事はこの国家が成り立たないということをいっているのだ。すなわち、こんな国家権力者がでてきたらこの憲法99条に従って取り換えろといっているのだ。実践の論理だ。
これは、抵抗権の保障であり、革命権の保障だ。まさに、社会契約説の近代憲法の思想である。


この辺を日本国人民のほとんどが理解していない。

日本国憲法の土台を全く理解していない。

なぜ、理解していないのか。

当然なのだ。右も左もこの戦後約70年間、一度も国民を啓蒙してこなかったのだ。

日本共産党も社会党も、一切してこなかった。デモクラシーの啓蒙をすれば両刃の剣で、国民の批判力は、日本共産党にも社会党にもおよぶからだ。

党が馬となって突っ走り、愚民を愚民のまま連れていくという思想だ。

これでは、日本国人民がdemocracyに開眼するはずがない。

*−−−−−−−引用終了−−−−−−−−−*

(了)
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