新人審神者とその近侍である刀剣男士たち
彼らが政府の要請に応じて訪れた研修先に待ち構えていたのは
恐ろしい笑いの刺客(刀剣男士)たちであった・・・
・・・というわけでやってみました
刀剣乱舞TRPG「笑ってはいけない本丸研修(仮)」←正式タイトル
タイトルからもわかるように笑ったらおしりを叩かれる某大晦日番組
を刀剣乱舞TRPGでやってみようと思ってシナリオ書きました
(実家でお正月を迎えると高確率でこの番組を観てたんです)
<シナリオの構成>
研修1日目 笑ってはいけない本丸研修(某大晦日番組)
+
研修2日目 逃亡中in本丸(某バラエティ番組)
+
研修3日目 締めの演練(vs平安組)
(「笑っては〜」だけじゃない)
一応真面目な新人育成のための研修(平常心を保つための研修、等)
なので普段真面目なキャラ(のNPC)ほど頑張ってもらいました
1日目の研修は
PLがリアルで笑う→「耐える」「考えない」などの特技で判定
→失敗する→デデーン→蛍丸「●●、アウト〜」
→長谷部「俺のハリセンは防げない!(スパーン!)」
・・・というルールにしていました
結構PLが笑っても判定には成功していたので長谷部の出番が
思っていたよりは少なかったです
しかも判定でクリティカルを出す(疲労度が下がる)ことが多く、
結果笑いを堪えることで刀剣男士に桜吹雪が舞うという事態に…
あれ?この研修マジで研修として優良な方法?(困惑)
2日目の研修は
12のマスがあるマップ上をPCとハンター役のNPC
(長谷部・五虎退・長曽祢・石切丸)が動き回り、
バッティングしたら一度斬り結んで離れる
(戦闘 ただしそれぞれが1回ずつ攻撃したら戦闘終了)
・・・というルールでした
一応PCは逃げることが前提だったはずなんですが、なんで
束になってハンターを狩りに(倒しに)行ってるんですかね・・・
ちなみに一番練度が高い石切丸は一撃で刀剣男士を倒せる打撃力
+3体まで攻撃可能だったため、審神者の霊力をがっつり削って
ラスボス認定されてました(やったね!)
霊力・体力が0になって死亡という事故防止のためお守り・勾玉を
貸し出しという形でPCに渡していたのでハンターは強めに設定
していました 簡単には狩られませんよ!
3日目の研修は
vs平安組(今剣・岩融・鶴丸・小狐丸・三日月・石切丸)の演練
NPC側に審神者がいないということもあって練度高めで設定しました
やっぱり審神者の術って強いですね〜・・・
(各研修の思い出はその2で)
<おまけ:今回使用したBGM>
OP…和楽器バンド「華振舞」
ED…リアクション ザ ブッタ「はじまりの唄」
他
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