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2015年07月25日01:27

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“クラウドの頭脳”を得てさらに進化したコミュニケーション・ロボット>

ロボットが活躍する未来がそこに! “クラウドの頭脳”を得てさらに進化したコミュニケーション・ロボット







みなさん、「PaPeRo petit(パペロ プティ)」って知ってますか? NECが開発したコミュニケーション・ロボットで、話している人の方を向いておしゃべりするなど、ロボットなのに「まるで人がいるような感覚」を醸し出します。すでに実用段階に入っていて、高齢者の見守りなど様々な現場での活用が期待されているんですね。

PaPeRo petitはネットワークにつながっており、考える、調べるといった人の脳が行うことはクラウド上でしています。このクラウドのアプリケーションの連携で、PaPeRo petitを介して様々なサービスを受けられるようになるそうです。このPaPeRo petitとクラウド上のシステムを合わせたものを「クラウド連携型ロボットプラットフォーム」というのですが、NECでは先日、ロボットを活用した新しいサービスを共同開発してくれるアプリケーションパートナーやビジネスパートナーの募集を発表しました。かなりの反響があるとのことで、わたしも気になっています。そこで今回は、「クラウド連携型ロボットプラットフォーム」の担当者に直撃インタビューしちゃいました!

   【略】

「クラウド連携型ロボットプラットフォーム」とは?
三田はじめまして、石黒さん、大木さん、さっそくですが「クラウド連携型ロボットプラットフォーム」とはどういうものでしょう?
石黒2つのもので構成されているんですが、ひとつが、わたしたちが開発した「PaPeRo petit(パペロ プティ)」というロボットで、これはデバイス、つまり端末だと思ってください。これだけでは、「見る」「しゃべる」といった、人が反射的に行うことに近いことしかできません。
三田はい。ロボットがデバイスですね。

石黒もうひとつが、これもNECが開発した、ロボットを制御するクラウド上のシステムです。クラウドで「考える」とか「情報を集める」といった人の脳の働きにあたることをしています。PaPeRo petitはWi-Fi機能でネットワークに常につながっていて、クラウドでいかようにも制御できます

   【略】

大木そういう高齢者のご自宅に、このPaPeRo petitを置くんです。PaPeRo petitは、人がきたら認識してしゃべるので、例えば、おばあちゃんが起きたら「おはよう」とあいさつします。おばあちゃんが「おはよう」と返すと、PaPeRo petit が、「おばあちゃんにおはようと言ったら、おはようと応えてくれたよ」と家族のSNSに自動的に投稿してくれるんですね。

   【略】

石黒先ほどご紹介した、SNSと連携した高齢者の見守りもそのひとつですし、あとは、例えば、ご家庭にPaPeRo petitを置いて、天気やニュース、目的地までの経路などの情報を提供する“パーソナル秘書”のように使ってもいいかもしれ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以上転載ーー
http://jpn.nec.com/info-square/mitatv/discover/21/3.html

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