最近の日本映画は、わざわざ映画館に行こうとまで
私は思わない。
日本映画専門チャンネルか、チャンネルNECOでやればチェックするぐらい。
けれど世の中は逆のようで、昔は洋画の方が人気だったのが
今は日本映画の方が興行収入がいいのか、映画館でも邦画が多い。
今回のこのキャスティングも、つぶやき等での反対意見は多いものの
この作品が公開されれば、観にいく人も結構いると思う。
演技派俳優・女優の個性的なミニシアター系の作品より売れるはずだ。
そう思うと、批判されるだけ
すずちゃんが可哀想だとも思う。
キャスティングが決まっちゃったのは仕方が無い。
俳優さんたちには頑張ってもらって
えー、と思っていたけれど案外良かったかも
と思えるぐらいになってほしい。
問題は、監督さんや演出家さんたちだ。
最近の日本映画では某監督の作品だというだけで
宣伝の時点でガッカリする。
失望を通り越して呆然とさせられてきたから。
多分、オリジナル要素も入るんだろうけれど
ちゃんと作品を読み込んで、作品を愛したものにしてほしい。
広瀬すず映画単独初主演 「ちはやふる」で長髪に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=3481945
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