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2015年05月31日00:52

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8/8 はこだて国際民俗芸術祭第3夜

3夜連続で訪れることとなった第007回はこだて国際民俗芸術祭。
この日(2014年8月8日(金))は、18時20分からメインのアトラスステージにザッハトルテが登場します。
早い時間でしたので、残業もそこそこに西部地区を目指しました。
元町公園に到着して演奏が始まる頃にも空がまだ明るかった記憶があります。

荒天により予定のステージに立てなかったことがあるものの、2011年、2012年と続けて本祭に出演し、2013年にはオープニングライブにも招かれたザッハトルテ。市民にもすっかりファンが増えて、ステージ真ん前の石だたみには、オープニングライブでもお見かけした子連れのお母さんらが既に場所取りをされていました。私も近くに腰を下ろしたのですが、Drakskipファンの御婦人とともに石狩当別からの帰りの電車に乗り合わせたこともある都丸さんらと近しいらしい札幌方面の青年がやってきていて、お母さんらとも顔見知りとなっているらしく、言葉を交わしておられました。

メンバーお三方がステージに現れると、客席に温かく迎えられていることがよく伝わってきました。

曲目は春に発表されたミニアルバム『ヨッパローヨッパロー』からのものが多かったように思います。楽しい時間は短く感じられてもったいない思いがし、私がザッハトルテに傾倒するきっかけとなった「蛇遣いとお姫様」、「ポーリーセット」、「レイハンの旅立ち」、「僕の左手、君の右手」といった名曲群も聴きたいと思ってしまったことでした。〆は定番のjohn ryan's polkaだったと思います。

終演後はサイン列に並びました。ザッハトルテのアルバムは既に全部持っているため、自宅から持参したものを取り出しました。列の近くに前年(2013年)秋のはこだてカルチャーナイトのお客として私の職場にいらっしゃって、ザッハトルテのファンの方ですよねなどと話しかけてきた国際カップルがいて、またしても声をかけられ、○○の人なのよなどと職場の名前を出されてしまったことでした。

カップルとのやり取りの直後に私がサインをいただく順番となりました。これまで温かい言葉をくださることの多かったウエッコさんは特に私のことは覚えておいでではなかったようでしたが、今日は誕生日なのだと告げると、サインの日付けに「おめでとうございます!」と添えてくださいました(思えばちょうど1年前にはブンダステージの上からじょんさんが「誕生日おめでとう」の形に口を動かしてくださったのでした。)。

イネシーアはこの日もステージがありましたので、開演まで場内を散策した後、前夜に引き続いて鑑賞しました。

その後は、この日から出店のみんたるを訪れてみました。記念に何か買って店主のみかよさんにお声かけしてみようと思い、売られていた中で買うとしたら靴下かなあと狙っていたところ、私の前の男性客がみんたるについて熱心にいろいろと質問をされた末、靴下の中から私が狙っていたデザインのものを買われてしまいました。

みかよさんは、その靴下のことを天然素材で夏は涼しく冬は暖かいなどとPRされていました。

やむを得ず次善のデザインのものを買い求め、思い切って札幌でみんたるを訪れたことがあるとお伝えしてみたところ、みかよさんは、そういえば見覚えがある、道南さんだなどと久しぶりなのに名前まで覚えてくださっていて嬉しかったことでした。

2年前に転勤して今は函館市民なのだと申し上げました。私がみんたるには専らライブがある時に姿を現していたからか、いい出演者はいるかといったお尋ねを受けたので、ザッハトルテはいいですよね、などと申し上げると、みかよさんもこれまで芸術祭に出店した際に接したことがあったのか、頷いてくださった気がします。

確かこの直前にみんたるではインド音楽の催しが行われていたのですが、引き続くように行われた札幌芸術の森でのオールナイトインドについて、そういうのをやったらどうだと勧めていたのは自分なのに、いざ実現したら函館の芸術祭と重なってしまって行けなくなったことを悔しがっておられました。そういえば2日(土)に帯広でお会いしたトシさんはカルマンツアーに引き続いてオールナイトインドにも参加されているのでした。

ザッハトルテ、イネシーアの後、みかよさんにお声かけすることもできて帰途につきました

翌9日(土)もザッハトルテはサブのブンダステージに19時50分から登場するのですが、私は2週連続の帯広行きとなります。

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