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2015年05月21日23:44

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【ミニ四駆】試行錯誤

最近、新機構を考えてやまないナボです。

さて、今回興味を示しているのは通称「ドラゴンハンマー」
マスダンパーを使用したギミックの一つですな。

まぁ、何と言うかずいぶんと大層な名前で。
そんなことはどうでもいいのですが。

で、このドラゴンハンマーも結局マスダンパーとしての役割しか持っていないのが現状。
アタシが欲しいのは、着地後に効果を発揮する物ではなく、むしろジャンプの瞬間にマシンを地面に叩き落すための機構。

そこで、ドラゴンハンマーに酷似した機構をマシン前部に取り付け、その先端に地面に接地する形でローラーをつけたものを取り付けたらどうかと考えております。

形状としてはカマキリの鎌に似ているので、「マンティスサイス」とでも呼ぶべきでしょうか。
もしくは、(マシンの)頭を(叩き)落とす鎌と言うことで、「デスサイス」でも良いかもですが。

動き方としては、普段はローラーが地面に接地している間はサイスは上がっている状態で固定。
サイス先端のローラーが地面から離れた(=機体が浮き上がった)瞬間にローラーを支えている物が無くなりサイスが勢い良く下降。
その勢いで、マシンの頭が下に向き、マシンが浮き上がっている時間を短縮するという構造です。

ただこの機構の弱点は、レギュレーションの「地上高最低1mm以上」というところ。
要するに、公式大会には出られないって事ですな(≡▽≡;)
だって、ローラーが常に地面に接しているわけですから。
地上高0mmって事になりますよね。

ま、野良試合用に組み立ててるマシンなので、別に良いっちゃ良いのです。
んで、もしこのマシンで野良レースやって、効果があるようだったらその時にレギュレーションに抵触しないタイプのサイスを考えてみようかと考えていますが。

まずは作ってみて、走らせてみて、効果があるかどうかを確認するところからスタートですな。
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