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巨人マイコ、コイのイライラ作戦に乱れ連勝止まる
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=3362419

先制するものの、勝ち越され、
追いつくも、また勝ち越され3連勝でストップ。

先発のマイコラスは
オープン戦から結果が出ないながらも
この日も先発。
5回を投げて4安打、3三振、四球2、自責3。

この成績だけにいいとはいえないが…。
オープン戦が悪かっただけにハードルを
下げてみていることもあるが、
思っているほど悪くはないよーな。

大将は
「もう一歩というかツーアウトから、という部分。
しかし兆しは見えていると思います」

変化球の精度はよくないが、
連打を浴びるわけではなく、
なんとかなりそうなところもある。
少しずつ日本の野球に馴染んでいる感じで
伸びしろはありそう、
ジャイアンツの台所事情から次も先発で使うのだろう。

またバッティングでダブルプレーになるあたりを
マイコラスが懸命走ってランナーとして残り、
これが得点に結びつく。
こーいうプレーも
マイコラスの低い好感度を多少上げる。

マイコラスの後を
笠原、高木京、マシソンが無失点で抑え
セットアップ陣の状態が悪くないだけに
先発は5、6回までがんばれればゲームは作れる。

打つ方で目立ったのは片岡。
先制ホームランを含む5-4。
この日は
2番が4安打、3番が2安打、5番が3安打。
これだけ中軸が打っているだけに
もう少し点はとれたのでは、と思う。

4番の首相も最後は内野安打で1本出たものの、
7回のショートゴロ、
普通なら内野安打になるが、、、アウト。
プロの中では遅いだけで、
一般人に比べれば速いのかもしれないが、
あのプレーをみてテレビの前で、オレでも走れる
と、口に出した人、、、数名はいたはず。

しかし、球界で一番足が遅いのは誰なんだろうか、、、
やっぱり首相かぁ。

残念といえば、8番の村田、
イレギュラーぎみのヒットを放ったものの、
4打席目ではバントを失敗でゲッツー。。。
前試合でもさせていたが
村田にバントをさせるのは無理があるだろう。
想像通りの失敗、、、
それもミスターゲッツーらしく
併殺をきれいに決める。。。

この日の解説マケ原は、
“ミスターパーフェクト”と冠号をつけているが、
村田が引退後解説するときは
“ミスターゲッツー”という冠号か。
併殺に関しては他の解説者よりも上手そう。

せっかくの8番、楽な打順で打たせているのに、、、
ここでフルスイングさせなくて、、、もったいない。

ダメというか微妙なのが1番スタメンの松本。
守備での活躍があるだけに、ほんと微妙なところだが、
打つことに関しては、、、。
2番の片岡が当たっているだけに、もったいない。
“守れるセペダ”、、、といところか。

カープのストッパー、ヒースを攻め
2アウト満塁までもっていったが
あと1本足りなかった。

ところで選手名鑑でヒースの経歴をみると
えっと驚くことが。

ニュートン高等学校
レイクシティ短大
フロリダ・ゲートウェイ大学
テネシー大学

どれだけ勉強家なんだろうか。。。
何を勉強したのか知りたいところ。