加藤 文太郎(かとう ぶんたろう、1905年(明治38年)3月11日 - 1936年(昭和11年)1月5日)は日本の登山家。大正から昭和にかけて活躍した。兵庫県美方郡新温泉町出身。兵庫県立工業学校夜間部卒業。
複数の同行者が協力し、パーティーを作って登るのが常識とされる山岳界の常識を覆し、単独行によって数々の登攀記録を残した。登山に対する精神と劇的な生涯から、小説(新田次郎著『孤高の人』、谷甲州著『単独行者 アラインゲンガー 新・加藤文太郎伝』)やドラマのモデルとなった。
文さまの歌「孤高の人よ」北アの双六小屋のライブを聞きにいきたいなぁ
http://www.sugorokugoya.com/infor/information.html
あったこともない 話したこともない
あなたを想い 山を見上げる
あなたの足跡に 道は開けて
今では誰もが 山を楽しむ
加藤文太郎 あなたの名前を あなたが愛した 山で歌う
加藤文太郎 あなたの話を 山で出会った 仲間と語る
あなたは仕事の 行き帰りにも
石の詰まった サックを背負い
庭に眠って 山を夢見た
あなたが生れた 兵庫浜坂
山の男は 猟師のせがれ
初恋の場所 宇都野神社から
見下ろす日本海 そそぐ岸田川
港神戸に 働きながら
山と出合って 山行くときは
ポケットの中 いつも詰め込む
干した小魚 ふるさとの味
単独行の 文太郎と呼ばれ
北鎌尾根の 吹雪に消えた
三十一歳の 若い命は
今も輝く 孤高の人よ
おまけ1 リピート山中 ♪焼肉食べ放題(多分双六小屋のコンサートでも聞けます)
おまけ2 孤高の人よ
南岳
槍ヶ岳山荘
https://www.facebook.com/onishinosuke/videos/921476591222510/
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