「悪い事をするとバチが当たる」
とよく言いますが
「意外とそうでもないんじゃないか?」
と思ったりします最近。
例えば
ほーしゃのーが外洋にダダ漏れしていたって
当事者の誰にもバチは当たらないでしょうし
原爆を作った人、指令を出した人、運んだ人だって
後でもんのすごいバチが当たりました、
なんてゆー報告もない。
罪人だって最後には捕まるでしょーけど
それはあくまで捕まっただけであって
バチが当たったのとは違う。
出所した後に誰かにボッコボコにされた
なんてゆー報告もない。
ん? 中にはあるのか?
もっと大袈裟に言えば
生まれながらに重度の障害を持った赤ちゃん。。。
産まれたとたんに死んでしまって
それはいったいその赤ちゃんが何かしたんでしょーか?
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自分も過去にいろんな目に遭いましたが
そん時の加害者らにいつかバチが当たるのかと言えば
そんな事はまったくなく
増してや
「しょーじさん、あの時は本当に悪かった」
なんつって謝りに来る映画のラストシーン並みに劇的な展開もないし
「あぁ〜アイツらも死ぬまでには
いつか自分がやった事の愚かさに気が付いて
恥をかいたりするんだよきっと。」
みたいな事もない。
逆に「しょーじ早く死なねーかな」くらいなモンと思われる(笑)。
ってゆー事はだ。
オレにもバチは当たらないのであろう。
うんうん。
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