【アニメ】ジョジョSC#31

ネタバレ感想。
「バステト女神」のマライア回その2！
くっつくジョセフとアヴドゥルは完全に見世物。
子ども達、見ないであげて！
ホテルの老婦人はまだ追って来て二人の様子に勝手に勘違いしたのに、
浮気者だと怒り出す。
・・・4部のこともあるから、決して浮気者じゃないとも言えないがな。
なんとかかんとか離れることができ、マライアを発見して捕まえよう
とするも、線路にくっつく！
・・・迂闊過ぎるだろ(苦笑)
そして、線路に滑って行ってまたくっつくジョセフとアヴドゥル。
この展開なら当然来る列車！
「魔術師の赤」(マジシャンズレッド)で線路を焼き切ることは可能だが、
そうすると列車が大事故を起こしてしまう為できない。
列車が通り、マライアが二人を倒したと喜ぶ
が、「魔術師の赤」によって土に穴を掘りそこに隠れていた！
列車が通り過ぎたから遠慮なく線路を焼き切る！
・・・一般人の通報で列車の運行が休止となったので後の事故はなかった模様。
再びマライアは逃げる。
スタンドのルールにより離れ過ぎると効果がなくなるので、
つかず離れず。
・・・遠距離型というのも後に出てくるけどな。
作戦上「逃げる」ことはあっても「戦い自体を放棄」したことはない
というジョセフの台詞はなかなかかっこいいね。
・・・かっこ悪い場面も多いものの。
「隠者の紫」(ハーミット・パープル)で街の地図とマライアの現在地を
確認し、作戦を練る。
どんどん磁力が強くなり、色んな物がくっつくものの、マライアを挟み撃ちに。
が、電線をナイフで切ることで高圧電流がジョセフとアヴドゥルに襲い掛かる。
「魔術師の赤」でなんとか防ぐものの、車までくっついて最早限界。
・・・というか普通に死なないか？
「隠者の紫」で電線を止めようとするも、磁力が強くなり過ぎて
ジョセフ大ピンチ！
ジョセフが死ぬ前の命乞いのようにマライアに磁力を止めるように言うが、
当然拒否。
で、ジョセフが地面を掴んでいた手を離す！
ジョセフとアヴドゥルの磁力に吸い寄せ合い、間にいたマライアを挟む！！
・・・承太郎がアヌビス神相手に刀を粉々にする直前のやりとりとか、
一見もうだめそうなやりとりをしてる時は逆転の瞬間なんだよな。
マライアは入院で再起不能（リタイア）
ってこれは死ぬだろ（＾＾；
一方、ポルナレフと承太郎には、「セト神」のアレッシーが。

運動6年6月12日目(2386日目)腹筋100回。腕立て(30+15)回。