この歳になると雪の滅多に積もらないこの地方に居ても積雪はもう感慨も無い。
子供の頃の高揚感や青年期の『雪見酒でも飲むか…』てな感傷も無く、唯ひたすら『交通の遮断・渋滞』ばかり気になる。
それにしても〈地球温暖化〉なのか半世紀前の子供時代に比べあきらかに積雪量は減っている。
雪に埋もれた田んぼの真ん中の幼稚園への道で転び何処方へ進めばよいのか途方にくれたもんである(笑)。それ程の積雪だったんである。
だから(って話ではないのだが)今夜から明日夜にかけて少し降りそうだ、と天気予報で聞いても「どうせ霙(みぞれ)でしょ、積もらんのでしょ、ふんっ」となってしまうのであった(笑)。
豪雪地帯の方々ごめんなさい…。
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