チャンピオン決定戦がドラマチックなのは当たり前だが。
スーパーボウル(NFL)の結末は、私ごときの想像など遠く及ばぬ、とてつもないものだった。
ゲーム経過や結果は、他にいくらでも詳細な情報があるので触れないでおく。
ただ言えるのは、ゲーム最終盤の2分間、私はコトバを失ったままだったという事。例えば、アメリカンフットボールをよく知る人が、荒唐無稽なストーリーを描いたとしても、ここまでは到達出来ないのではと言っていい展開と結末。
その「有り得ないこと」が現実に起ってしまうのがビッグゲームの醍醐味であり、恐ろしさでもあるのだろう。
前日「好ゲーム必至」などと、分った風な事を書いてしまった自分が恥ずかしい。
しかし、このとんでもなさこそがスポーツの魅力。と、逃げをうって駄文を終える事にする。
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