法改正

本日
日本行政書士会連合会　　常任理事会

北山日行連(日政連)会長が
自民党行政書士議連　野田会長の
呼び出しを受けて中座・・・・



帰着しての発言

「法改正を今国会での成立」を目指す。

ついては　
その対応について
さらに詰めていく・・・・とのこと。

期せずして　拍手が起きた。

決められない政治から
決める政治へ

まさに　　
このスピード感が今の自民党

政権復帰後　わずか4か月だった。

今国会は法案提出を絞り込み
すでに
日切れ法案や廃案　継続審議が続出する中での
強行　突破となった。　

さすが・・・230名を擁する自民党議連である。



加えて　行政書士制度を揺るがす
行政書士法第19条及び
施行規則第20条に関する規制緩和対策として

まず　　断固反対を「総会決議」すること　　
つぎに　行動に移すことを

日行連の意思決定機関が承認した。

歴史が動きはじめる
組織が社会に行動で打って出る。

本日は
歴史的記念日

明日は日行連理事会　
その次の日は政治連盟幹事会

役員たちが
それぞれの責務を果たしてきた
その果実が　会員の手に渡ろうとしている。

しかし
これからが大変

行政書士法改正が
天下国家の議論となるからだ。

国民に対して
法改正が真に必要なものであることの
納得できる説明が求められるからだ。

北山会長の激務がさらに加速する・・・・