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2014年12月01日21:31

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「マッサン」壽屋時代の10年をひと月で駆け抜ける

「マッサン」、12月に入ってようやく竹鶴正孝の壽屋時代に入った。

ここに至るまでが少々長すぎた感もあるが、史実では10年の期間をひと月で駆け抜ける展開になるようだ...。

さて、マッサンは醸造所建設候補地に、いきなり北海道の石狩地方を主張。
スコットランドに風土が似ており、ピートも採れる石狩地方。
しかしこの案は却下......。
近畿地方で候補地を探せ、ということで決めたのが大阪・京都府境の山崎の地。
明智光秀終焉の地。
そして、東海道線の雄大なカーブがある名撮影地。(バックにサントリーの醸造所が移っている鉄道写真がいくつも発表されている)。

さて、今日早くもマッサンと鴨居の意見の食い違いが......。
このことが、のちに「販売のサントリー、品質のニッカ」という二本の道に分かれることになるのだが。
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