11月23日。
さらに西部を走る。
今日はA山のヒメオオ・ニシコルリ狙いだ。
「ココからクルマを降りて尾根沿いに行きます。簡単ですよ。」
と近畿弁でOさんが言う。
Oさんの言うことを信じ、9時半採集開始。
だけど、キビシイ。キビシ過ぎる。
あとの4人が遠ざかる。
3人連れ一般客も先に通す。
2〜30m登ったあと(おそらく20分後)、3人連れが戻ってくる。
「あの〜、すいません。頂上まではどのぐらいかかるのでしょう?」
私が聞いた。
「んん〜〜、そうだな、200m。」
分単位じゃなく、時間単位だな。(^^;
ニシコルリ幼虫4頭を採ったあと、頂上へ着く。
時間にして3時間も掛かった。(^^;
下りは、前にも言ったが、登山道を離れて採集ができる。
帰りもニシコルリ幼虫4頭。
2時間が過ぎてクルマが近づく。
ん?
これはニシコルリの成虫?
(画像左)
♂らしき判断はできるけど、バラバラだ。(^^;
(はい、「ぼ〜ず」です。(^^;)
大巨神さんの獲物を見る。
(画像中)
ヒメオオ、アカアシ、ルリまで。(^^;
(大巨神さんにヒメオオ幼虫、アカアシ成虫をもらいました)
Oさんはニシコルリ♂。
(画像右)
うらやましい。(^^;
(Oさんにマークが付いた材をもらいました)
私はぼ〜ず、あとの4人はヒメオオ、ニシコルリ、ルリ、アカアシ。(^^;
(つづく)
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