だるまさんがころんだ

次男と次男の嫁さんが仕事で孫娘（５歳）を迎えに行けないとのことでうちのカミさんが保育園まで孫を迎えに行きました。

私は時間が早いからまだだろうと思って２階のパソコンに向かっていたところ孫が笑顔で入ってきました。

　「よく爺がここにいるのわかったねどうしてわかったの？」
　「電気がついていたのでわかった」

以前はパソコンで何見る？と聞くとアンパンマンだったのに最近では「妖怪」になりました。

遊びで「だるまさんがころんだ」を居間でやりました。　私が「動いた！」と孫を指差して言うと「動いてない！」と主張しました。　「だるまさんが転んだ」と言ってふりむくと、じっと固まった姿勢ときらきら輝いた目で私を見ていました。

いつものように孫が「もう一回」というので、私はいつものように「負けて泣くなよ」と応じました。
あとで考えると孫は真剣だったので１回ぐらい負けてやっても良かったかな？と思いました。

写真は２件隣の花壇にあった花です。　そこの老婦人は「私が花を買う人、主人が植える人」と言いました。