阪神144試合目 横浜の横浜による横浜の為の今季最終戦

３−７で迎えた９回表、今成のタイムリーなどで２点差まで迫るも、８回裏からマスクを被った清水がハーフスイングを取られて３球三振であっけなく終了。

逆転負けで、横浜との今季対戦は１０勝１４敗と負け越し、2013シーズンを７３勝６７敗４分で終了した。

今季限りで引退する横浜・小池選手に今季１号２ラン、２号ソロを含む４打数３安打、
今季限りで横浜のユニフォームを脱ぐ代打・ラミレスに犠飛を打たれ、多少のピンチでハラハラドキドキもさせてあげて、横浜にとっては最高に楽しめた試合だったのではなかろうか。

まぁ、うちも甲子園での最終戦を巨人に勝たせて貰ったので、その逆をしてあげたことですね。
相手より多くのヒットを打ちながら、勝てない所がうちらしいっすわ。
桧山を出す場面はいくらでもあったのに、何で使わないのかわけわからん。

それにしても、涙を浮かべ、体を震わせながらも、阪神ファンが待ち構えるレフトスタンドギリギリにこの日２本目のホームランを放り込んだ小池選手に思わず目頭が熱くなりました。

さわやかに去る選手もいれば、涙を見せてくれる選手もいる。
やっぱり後者の方が、好きやわぁ〜。


次は、４日後から始まるセブン−イレブン クライマックスシリーズ ファーストステージで、甲子園での広島戦。

前田健太の出来と、広島が甲子園の雰囲気に飲み込まれず、自滅さえしなければ、広島が勝ち抜くと思いますわ。
まぁ、両監督、采配が長けているわけでもないので、ファンが理解に苦しむ采配をした方が、負けちゃうでしょうね。
互いにポカしそうだなぁ〜（笑）

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■巨人がサヨナラ勝ち、沢村は６月以来の白星
(読売新聞 - 10月08日 22:09)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2606760