mixiユーザー(id:6581993)

2013年09月26日12:46

250 view

安倍総理は、東條英機になるのか、それとも高杉晋作になるのか

■安倍首相、来月1日夕に記者会見=消費増税と経済対策
(時事通信社 - 09月25日 23:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=2590802


やっと10月1日のスケジュールが発表になりました。
といってもマスコミの発表だから、本当かどうかは分かりませんが・・・


記事には
政府が与党に経済対策のパッケージを提示。これを受け、自民党は税制調査会の会合などで協議する。公明党も並行して党内手続きを行う。この後、両党の了承が得られれば、臨時閣議を経て、首相が記者会見に臨む運びだ。
 
とあります。

政府⇒財務省
税制調査会⇒財務省の子飼い
公明党⇒財務省の(ry


なにこの財務省包囲網げっそり


昔、対米開戦回避を命題にしながらも、結局外圧に負け、開戦へ踏み切った総理がいました。
そう、東條英機です。
今の「増税やむなし」の流れはとても開戦前夜の動きに似ています。ただ一つ違うところは、アメリカから突きつけられたハルノートを自分で作っちゃってるところでしょうか?
一方、三千人の敵を前にしても一歩も引かなかった幕末の志士がいます。
高杉晋作です。
彼は、三千人の俗論派を前に一人で決起し、最終的には仲間を集め、200人対1200という劣勢ながらも俗論派に打ち勝ちます。
対して、圧力・・・というか場の空気に負けた東條英機は処刑され、遺骨は東京湾に捨てられ、骨すらも残っていません。


安倍さんは東條英機になってしまうのか、それとも常識を打ち破り、高杉晋作になるのか──
私は、安倍さんには財務省に屈してほしくないです。
もし、周りの人たちが全て反対したとしても、議会を解散し、総選挙に持ち込んで欲しいのです。
もしそれで負けたとしても、また道が開けます。
圧力に心が屈するのと戦って負けるのとは全然違う。


残された時間は少ないですが、私も10月1日まで出来る限るのことをしようと思います。
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する