年末から年明けにかけて、スリランカに行ってきました
ずっと行きたかったのよね〜
で、落ち着いたら日記を書こうと思っていたら、既に
1か月以上経過
でも、スリランカはとってもいいところだったので、
またまた、思い出しながらの日記です(笑)。
1日目はひたすら移動。
タイでの乗り継ぎのため、所要時間は15時間ほど
ちなみに時差は3時間でした。
2日目、島の中央にある文化三角地帯へ。
まずはポロンナルワへ。
10〜12世紀の遺跡で、巨大な仏像が。
壁画の色が残っている部分もありました!
大きな涅槃像もあり。さすがは仏教国ですね。
移動中に、たまたま新年のお祝いをしている村を
通りかかりました。
キャンディダンスという伝統的な踊りにも遭遇。
観光コースにも入っていますが、やはり、
観光客用ではない地元の方々のお祭りを見られるのは
嬉しいですね
3日目、念願のシーギリヤへ
こんな大きな岩の上に1500年も前に宮殿が
あったとはね〜。
階段を上がって上に行きます!
で、岩の中腹の洞窟内に、あの壁画が
実際に見ると、本当に色が鮮明に残っていて、
と〜ってもキレイなのです!!!
いや〜、見ごたえあった。
これを見たかったのよね〜
で、さらに上がっていくと、宮殿の入り口のライオンテラスへ。
ちなみにここからの眺めはこんな感じ。
結構、高いところまで登ってきております
で、一番上まで上がったら、なぜかそこにワンコが(笑)。
また、雑草の陰にはトカゲが(笑)。
岩の頂上には、こんな溜池も作られており。
高さ200メートルのところに、よくこんなのができるなぁ
と、ひとしきり堪能してから、午後はキャンディへ。
キャンディアンダンスショーを見ました。
その後、仏様の歯があるといわれている、仏歯寺へ。
夜だったのでライトアップされていました
で、さらに、ガイドさんの取り計らいで、仏歯を拝観できる
時間帯に行けました。
この扉の向こうに保管されていて、拝観者は扉の前を
通って一瞬だけ見られる、というものでした。
4日目、こちらも是非行きたかった象の孤児院へ。
70頭くらいいるそうで、象さんの水浴びの時間に
行きました
孤児院から川までは数百メートルといったところですが、
川への道の両側にお店やホテルがあるので、象さんが
観光客のすぐそばを通って行くんですよね〜。
象さんも、人に慣れてるし
で、たまたま、川のそばのホテルで結婚式を
していたのですが、部外者も気軽に見学できるらしく(笑)。
新郎はマハラジャの格好をしているとのことでした。
しばらく孤児院で象さんを見て、色々お土産を
買いました
ここでのウリとして、「象のフンの再生紙」というのがあり、
ネタ的に購入(笑)。
結構しっかりした紙で、メモ用紙としては十分使える
感じでした。
で、かなり長めに孤児院にいたため、夕方に
ヌワラエリヤへ。
セイロンティーの名産地ですね
で、お茶の工場を見学
で、工場併設の売店で、大量に紅茶を購入
苦みの少ないセイロンティー、大好きなんですよね
めっちゃ安いし(笑)。
5日目の朝、高地のヌワラエリヤから港町のゴールへ
向かう途中、きれいな雲海が
で、ゴールを観光した後、ホテルへ。
ホテルの部屋が、思いっきりオーシャンビュー
しかも夕暮れ時で、とってもステキ
夜は、ホテルのプールがライトアップされていて、
港の夜景と相まって、とってもキレイでした
6日目、島の南側のビーチへ。
今はとてもきれいですが、ここは、津波で大きな被害を
うけたところ、ということで、海に向かって
大きな仏様が立っていました。
日本が寄贈したものだそうです。
日本は博物館等も寄贈していて関係がよいためか、
スリランカの人たちはとっても親日的
みなさん、とても親切でした。
ただ、濃い顔の私は、エジプトだけでなく
インド系の方々にも好かれやすいらしく、
結構なセクハラもあり
海外で問題は起こしたくないのでおとなしくしていましたが、
日本国内だったら、張り倒しているところです。
そして午後は、コロンボで市内観光。
水上の寺院へ。
カモが沢山泳いでいました(笑)
基本的には仏教徒が多いスリランカですが、
ヒンドゥー教徒も結構いるそうで、寺院を外観だけ観光。
で、その後、夜に空港に行って、帰国。
スリランカは動物も沢山いて、動物好きの私にとっては
そこも楽しく
観光以外については、また別途書こうと思います。
スリランカ、いいところでした
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