鶴見旅弐

昨日の日記の続き。

ふれーゆで海を見た後、次の目的地に向かった。

次の目的地はココ。

鶴見といえば総持寺が有名だよね。
ここも近いのに行ったことない場所。
川崎大師なら何度も行ってるんだけどね。
近いようで遠い観光地って多いような気がする。


というわけで、海を背中に鶴見駅方面に向かって進む。
途中、いろいろ立ち寄りながら…詳しくは別の日記で。

鶴見線に沿って国道15号へ。

｢総持寺入口｣という交差点がある。
非常にわかりやすいね。
｢Sojiji-iriguchi｣ってそのままじゃん。

ここにある｢ステーキのいわたき｣は安くていい店なんだよね。
1000円からの肉類1つ頼んでサラダもカレーも食べ放題。
駐車場もあるからありがたい。
最近言ってないけど…


総持寺入口から入って、総持寺を目指す。

京急のガードをくぐって、今度はJRの踏切が…

JRの踏切が…
あれ？ここに踏切があったハズ。
踏切がなくなっちゃった。

たしかに、ここは開かずの踏切として有名だったけど…
開かずの踏切解消のための選択肢として｢撤去｣という方法があったか。
なるほどねー。

しかし、国道の｢総持寺入口｣という名前はいかがなものか。
これじゃクルマで来た人が、ここから総持寺に行けると勘違いしちゃうよね。
ちょっと問題だな。

でも、クルマは渡れないけど、自転車ならここから陸橋で渡れるのだ。

エレベーターがあるとありがたいね。

そしてJRを渡ると、そこはすぐ総持寺。

奥に見えるのは、高架の鶴見線。
あのへんに｢総持寺駅｣があったらしい。
廃駅というのもまた興味深いよね。

ここが入口。

ん…？　左の灯篭の下になにやら気になるモノが…

近づいてみたらコレが。

なんともレトロな電話ボックス。

中にはもっとレトロが。

いつの時代の電話だ？
開けてみた。

…カラッポ。
なるほど、飾りなのね。

実はその下にちゃんと公衆電話もある。

いい雰囲気だしてるよね。
こういうのがあるっていうのは嬉しい。
いつもクルマで通過するだけだったから、全然気づかなかったよ。


そして中へ進んでみる。
ここからずっと上り坂。
ちょっと気合入れないとな…

そこには案内図があった。

｢学校法人 総持学園｣…？
総持寺って宗教法人じゃなくて学校法人なの？
鶴見大学、鶴見女子中学･高校は総持学園が運営してたのか。
全然知らなかったよ。

さらに坂を上っていくと、またまた案内図が。

だいぶ進んできたと思ったけど、まだ入口。
どんだけ広いんだよ…

そして門が見えてきた。

…まだ先は長くなりそうだ。


というわけで長くなりそうなので、明日に続く。