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2013年04月30日05:58

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エネルギーの今後(敦賀、緑茶会、石炭

 25日各紙。規制委の専門家チームは、日本原電敦賀原発2号機直下の断層(破砕帯)に関する評価会合を開き、「活断層ではない」とする原電の主張を「根拠不足」と改めて退け、実質的な審議を終了した。原電は今後も調査する予定。

→ 往生際が悪いけど、原電にしてみたら存続がかかっているから、当然か。




 25日東京。脱原発市民グループが政治団体「脱原発政治連盟」(略称:緑茶会)を設立した。各野党の脱原発候補を勝手連的に支持する。今のところ今夏の参院選で比例区24人選挙区16人を支持。さらに上積みを目指す。

→ かつての「未来」なんかよりはマトモな運動。でも候補者調整出来ないから、結局、自民を利してしまいそう。

 リベラルというのは「経験よりも理念・理想優先」が本質。なので、往々にして現実を無視する。そのため、浮世離れした理想主義になりがち。この運動にも、その影が見える。




 27日朝日。石炭火力発電所の環境アセス基準見直しで経産省と環境省が合意した。審査期間を3年から最短で1年強にすること、既に商用化されている最新技術を使うこと、など。CO2的には苦しくなる。

→ 短期的には苦しい。関電以外は既存設備の更新などに限っても良いのでは?関電は、新設もしないとイケナイでしょうけど。
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