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2013年03月02日04:55

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剣闘士ユーグメモ 第3章 その2

※ネタバレあります。注意!

【アタック02】

うーん察気術の使いどころがイマイチわからない。
でも今回は察気術を覚えて行きたい気がする。
オープニングストーリーがそれで行けと言ってる気がする。

というわけで、修行ターンではやはり察気術を会得しておく。
ダメージ劣勢からの獅子戦開始だ。

悪いが、観客の支持を気にしている余裕はなさそうだ。
獅子をよく観察して弱点を探らせてもらうぜ。
これで1回だけ技くらべで出目から2を引ける。これは大きい。
さらに獅子が殺気を放っている一文が。
このタイミングなら察気術が使えるのか?

進んでみると、文章がつながったような気がする。
そして形勢で優位に立った!

攻撃を連続ヒットさせる。
さあ、ここで1回目は慎重になった故に観客の支持を失った。
形勢も優位なことだし、畳み掛けてみるか!!

そしたら、反撃を食らった。
ダメージが劣勢になった。
ダメージ劣勢が累積した。

俺は、獅子に、食われた。

ごちそうさまられました。





【アタック03】

察気術の使用のシーンまではアタック02と同じ流れで進んでみた。
そして、獅子に連続ヒットを与える。
観客の支持を失いながらも慎重に獅子のダメージを見極める。

ダメージは0じゃ。

やっぱ、へこむなあ。

次に俺は必殺の一撃を放つか、防御するか。

まだ攻撃に転じる時ではない。ここは防御だ。

そしてにらみ合いが続き、動いた!!

技くらべ!
形勢は優勢なのでペナルティなし。
獅子戦では出目に+1。

勝負!

出目は7! +1して8!
9以下で成功!!

が、成功したにも関わらず俺が獅子にどつき回される展開に。
なんでや!

が、ここで俺の中で何かが覚醒したようだった。

「赤い靴」の歌を口ずさみながら、ゆうらり、ゆらり。
獅子を素手喧嘩で殴りつける。

とんでもない展開に観客の支持もこっちに傾いた。
たぶん背中には鬼の貌とか浮かんでるんじゃないかと思う。

獅子の方がたまりかねて飛びついてきた!
ここで運だめし。出目は8!
ここでも成功!!

獅子の突進をかわし、獅子の背に飛び乗った!!
これでもう観客は大熱狂。

飛び降りるかそのまま背に乗るか。
そして俺は、飛び降りた先の番号がさっきの運だめしの凶の場合と同じことを見逃さなかった。
ならばこのまま獅子でロデオだ!

獅子をうまく翻弄する俺。形勢はますます俺に優位になった。
心配なのはダメージだ。劣勢のまま全く動いていない。
観客の支持をいくら得ようが、形勢が有利になろうが、もう一度ダメージ劣勢になれば食われてしまうのだ俺。

だがここで、鬼気迫っていた俺はなんか正気を取り戻してしまった。
あわてて武器を拾う。でも、正気を取り戻したせいか、気力が尽きた。
これが最後の攻防だ。

・逃げつつ獅子の動きを封じる
・カウンター
・相打ち覚悟の全力攻撃

最後の攻防なのに逃げつつなんかするのは趣味じゃない。

カウンターと相打ち覚悟の攻撃の違いはなんだろう。
紙一重で避ける気があるかないかの違いか。

ここはカウンター狙いで!

しかし獅子のスピードは速く、カウンターのタイミングは完全に逃してしまう。
次の技くらべでは出目に+2しなければならない!!

そして技くらべが来た!

さあ、運命のサイコロだ。

そして転がった出目は……10!!

そこに、2を加えなければならない。

結果は、12。

試合直後に獅子の動きを見極めていた効果で、1度だけ出目から2を引ける。

その結果、10。

技術点の9を下回っていない。

失敗だ。

そして、獅子のお食事タイムが始まった。oh、ショック。

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