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2013年02月28日23:40

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剣闘士ユーグメモ 第3章

※ネタバレあります。

剣闘士ユーグメモは、あくまでプレイメモ程度なんで、いつものプレイ日記に比べて簡単に行くつもり。


まずは3章の登場人物を加えて整理


ユーグ 主人公。兄の仇を討つのが目的。
バーンハード 兄の仇とされている騎士。1章の対戦相手。
フレイビアス 兄。絶賛失踪中。
アウレーリア 剣闘士養成所の興業師(ラニスタ)。美女。
フェイリーク 剣闘士養成所の訓練生。ひょうきん者。
マルガレーテ おせっかいな赤毛の看護師。
パスカル 兄の親友。二刀を使う察気術の達人。
イグナティウス 訓練士(ドクトル)。肉体派。教官。
バジリ 昇格戦の相手。2章の対戦相手。
ヴィルジニア・フォン・フォルシュタイン卿 バジリのパトロン。
獅子 獅子宮を守る黄金聖闘士。3章の対戦相手(違)



訓練生である俺が最上位の剣闘士バジリを破ったのは快挙だったらしかった。
過去に訓練生が上位闘士を破ることはなかったそうだ。
闘技場では俺の処遇を決めかねていたが、結局その腕を買われ、最上位剣闘士として登録する、という話が舞い込んできた。
が、興行師のアウレーリアは続けて言った。「この話は辞退する」と。

最上位剣闘士に登録されるためには、獣の王、獅子との一騎打ちに勝利しなければならない。
俺には勝てないだろう、というのが理由。獅子と罪人との絶望的な戦いを見せられた。

がそこに、パスカルとバジリ登場。
今やパスカルは俺を認めているようだ。バジリもそうだ。
パスカルは俺をたきつけ、獅子に勝利するための危険な修行をすることになった。俺もその気だ。教官のイグナティウスも俺の決意を認め、アウレーリアは結局押し負けた。

洞窟に放り込まれ、極限状態のオークとの死闘の中で、俺は何かをつかみかけた。
多分パスカルやバジリが会得している察気術ってやつかな。
表現を見てると何となく、ゼロの領域とかスピードの向こう側のようなイメージw

けどその代償に、ダメージを残してしまう。
次の試合はダメージ劣勢からのスタートだ。
って、まだプロローグだよ!パラグラフ1に到達する前からこれだよ!ww


といったところで、ゲームスタートです。


アタック01

獅子との戦いを控え、まだ修行の時間がある。
イグナティウスとの第2章と同様の訓練を行うこともできるし、パスカルとの修行を続行することもできる。
ここはパスカルとの修行続行を選択。
俺が体験した現象は「覚醒者の火花」という。
やはり察気術の才能の開花の予兆だったらしい。
そして試合までの時間をフルに使い、察気術を会得した!やった!

試合当日。
闘技場へ入場。相手は恐るべき獣の王、獅子。
今回も最初は歓声に応えるか、敵を観察するかの二択。
敵を観察すれば試合を有利に運べるが、歓声に応えると観客の支持アップ。
今回は歓声に応えてやろうかい。
あえて不利になろうとも、これも闘技場闘士の務めだろう。

戦いが始まると、俺の攻撃が連続ヒット。獅子はあっさり倒れる。
全力で攻撃するか、慎重に戦うか。
こんなにすぐに決着がつくのはさすがにないので、今は畳み掛ける時ではないと思う。
まだまだ慎重さが必要だ。

だがこの消極的な戦法は、観客の支持を失う結果となった。
それでも判断は間違っていなかった。獅子にダメージはない。
俺の攻撃は、獅子の分厚い皮を貫くには至っていないらしい。
それに比べて獅子の一撃は必殺の攻撃。なんという不公平。
あっという間に形勢も劣勢に。

試合開始時からダメージ劣勢スタート。もう後がない。

獅子はこっちに飛びかかろうとしている。

相打ち覚悟の必殺の一撃を狙うか、網を使うか、防御千年か。
網は選べなかったから使えない。

攻撃か防御か。

いや、獅子が飛びかかろうとしているってことは、今敵は殺気むきだし。
察気術が使えるかも?

……と思ったが文章が繋がらなかった。残念!

後がないなら攻撃して活路を見出すべし!

だが、これまでに受けてきたダメージが体の芯に残り、次の技くらべではダイスに2を足さねばならないという。

そして技くらべ!
形勢劣勢だと+2だ!
獅子戦では常に+1だ!
さらにさっきのペナルティで+2だ!
合計出目に+5だ!!ww

つまり、技術点9の俺は、出目4以下でないと勝ち目がねえ!!

やったるでいッ!(コロコロ)出目は7!!

そうそううまくいくわけないか。

ダメージ劣勢の状態でさらにダメージを負ってしまった。
その結果は、敗北。

獅子との戦いでの敗北はつまり、食われることを意味する。

俺は美味しくいただかれてしまった。


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