帝都旅日記も終わらぬうちに道都でのRINKAライブが２回となりました。前回のライブは既に旅の後だったのです。
最近は残業がちで、遅い夕食を済ませてストーブの前で丸くなっているといつのまにか意識を失って気がつくと夜半…ということが多く、個人的な読み書きをする時間がなかなかありませんでした。かつての通勤時間を考えると3時間近く時間が浮いてもいいように思うのですが、どうしたことでしょう。
残りもまだけっこう長くなりそうですが、何とか最後まで書けたらと思います。
昨晩はRINKAがあったので、仕事は切り上げBOSTON CLUBへ。移転前後を通じて初めて入ったのではないかと思います。
以前に住んでいた頃と比べると、すすきので飲み食いするような機会も少なくなり、大松ビルの辺りは久しぶりに歩きました。
今回、お店の関係者を除けば開演から30分以上私１人。少人数ライブも経験してはきましたが、これは初めて。客の方にも「試されてる感」があって緊張します。
思い出すエピソードが３つくらい。
��S氏と私は「客が緊張してどうする」などと言い合いながらライブ会場のドアを押すことが多い。
�⇒修瓮螢魁璽澄実發諒臀犬�あった一昨年の吉良さん林太郎さんの富良野野良窯。「ポーランド」がいつくるかいつくるか。「客の方が緊張するライブって…」との趣旨を後にオトカワさんが語っておられたのに同感。
��昨年秋の吉良さん林太郎さんの北見夕焼けまつり、開演15分くらい前に入っていくと、中には前年もお見かけした本州方面の女性客がいて、「そんな筈はないと思いながらもこのまま１人だったらどうしようと思った」（ドアの前にもう１人先客がありましたし、オトカワさんたちもすぐにお見えになりましたが）
今回は前半にお１人、後半に数人のお客様がおみえになり、お店の常連の方々にもRINKAが好評のようで何よりでした。
BOSTON CLUB、ゆったりしていましたし、音響もよかったと思います。マイクを通したMCが新鮮でした。
RINKAは来月もまた行きたいと思っています。
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