FMMとは、Free Motor Meetingの略です。
イタ車系とか、ゲルマン系とか、スーパーカー系とか、ヒストリック系とか、
グルーピングにこだわらない、車オタクの集まりです。
今回初めて参加してみました。
帰省ラッシュ前の年末ということもあって、高速ガラガラ、
1時間半ぐらいでミーティング会場に到着しました。
宇都宮のろまんちっく村という施設に集まって来ます。オタク車が。
やっぱ、非日常度が高いのは、ロータスヨーロッパ。
ペッタンコ、あんなスペースによく人が収まるものです(笑)。
激寒の中、オタク話に盛り上がり、その後、ランチ食べに、プチツーリング。
先頭は地元の1300CCのアルファロメオ・ジュリア・ベルリーナ。
旧車です。
実は、この車が激速です。
現代アルファのGTVも我が993もワークス930も、結構エンジン回して、
1960年代の車について行きました。
本当、びっくり。
やっぱ、車っていうのは、軽さが命かもしれません。
高回転エンジンなら、排気量も1300CC程度でも充分です。
ポルシェも再度、5ナンバーの911を作ってみてはどうかな〜。
環境にも良いし。
ランチには、ダットサン・フェアレディのオーナーも加わって、
ちょっと乗せてもらいました。
実際の走行は、ワークスヒロさんの運転で周りをちょっとだけ。
その後、私のリクエストもあり、ワークスヒロさんと温泉へ。
最後は裸でのポルシェ談議で締めくくりました。
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