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2010年08月25日08:52

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嫁には苦労掛けるな。。

嫁はご苦労な事だと思う。
強情な私のキャラクター。
間違っていないにしても、切れると絶対に引かない性格。
結果としての孤独を全く恐れないのだから、、、
社会不適合者と言って間違いない。

多分、孤独に生きる事は死ぬ事よりも苦痛なのだと思う。
世の中では死ぬ気で○○なんて言葉が安易に使われるが、、
死ぬのを恐れる気がないというか、どちらかというと死んでも良い私。
孤独に生きるのなんて慣れてるしね。
家族の中で、家族に囲まれているけれど、孤独。
こういう感覚の中で生きている子供たちが、人を安易に殺したり、
安易に自殺したりする気持ちが分かると言えば分かる。
、、、、
でも、本当は分からない。
だって、生き残る為には戦う事、そして、孤独に負けない事を身に付ける
以外の方法が無い事を知っているから。。
競争に負け、さらに孤独や孤立を受け入れられない人間は死ぬしかない。

そして、私は、負ける事を厭わない。
なぜなら、勝てない土俵で負けることに敗北感を持たないから。
でも、結果は同じだ。
結果は、孤独や孤立。

でも、、
そういうのって私には、子供のころから日常だったんだよね。
孤独、孤立、孤立無援。
人から蔑視されるのも、見下されるのも、日常。

でも、見下される理由が集団に属さないことに由来するなら、
集団に属することの意味を考え続けていたんだよね。
そう考えると、集団に所属していない事の方が強さだったりする訳だ。
弱いから集団に属するしか生き残れない。
そこから弾かれたら生きていけない。
そう思い込むことによって、ますます孤独が恐怖になる。

でもさ。
私の場合は、最初っからかなり孤独な環境だった訳だ。
恐怖はあったにしても、それが努力なしでは普通の状態。
だから、友達って自分の努力で作り上げ、自分の努力で継続すると
本気で思っていた。
自分の意思が友達を作り上げる。
そう思っていた。
だから、自分の努力が欠落すると消えていく友人たちに、実は
友達ではなかったのかな、、、なんて疑問がわいたりする。
そこを嫁に鋭く突っ込まれて逆ギレなんかしてみたりもする。

そして思う。。

結局私はいつも一人で生きてきたんだって。
自己満足の為に友人を持った振りをして、でも実は一人だったんだって。

でもさ、その考え方って間違ってるんだよね。
そういう無意味な思索や悩みをずっと持って生きてきたんだけどさ。
一人で生きる事を諦めきった所に表れたのが嫁だった訳だ。
たぶん、救いだったんだろうと思う。
でもさ、孤独に生きるのはもう私の人生の普通の姿であって、誰かに
認められる事はないって諦めるところまで行ってたんだよね。
だから、嫁にも認められようと思ってなかったフシがあったり。。(汗

そういう事を考えると、嫁は偉いというか、、、変人だ。

だってさ。
人との関係から隔絶することは、一般的な日本人である限り、恐怖の
対象であって、自ら選ぶことの無い人生上の選択肢だというのに、
私は、かなり安直に選べるんだ。。。
だって、それが普通だったんだもの。

中国人のおばちゃんにブチキレしたんだが、、、
そういう状況になっている根本的な原因がこの会社自身にあることを
自覚しているので、自己嫌悪に陥りつつも、、、
でも、この仕事を辞めることになってもどうでもいいや。
この会社の人間関係なんてどうでもいいや。
そう考える最大の理由が、そうなっても良いように深い人間関係を
利害関係の中に作らないようにしている自分自身に見出して、、、
なんだかセンチメンタルに、自分自身を振り返ってみた今日。

とりあえず。。。。
おばちゃん相手だから殴らなかったが、、、
相手が男だったら100%でぶん殴っていたのは確実な今日でした。

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