素晴らしい仏像だった。こういうのが窟ごとにある。

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寺院の高い窟からの凄い眺め。

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北京の友人を訪ね、そこを拠点に旅行した。素晴らしい石窟寺院だった。雪が積もっていて、高くて危うい階段を上るとき、上から積雪がどかどか落ちてきて、怖い思いをしたのも今では懐かしい。もう２０年近くも前のことになる。

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もう何十年も前のこと、ゲイ雑誌アドンの編集者南さんが、京都西京区の桂病院が始めた、今で言うサービス付高齢者用住宅のような施設を、アドンの読者の集まりで、見学に行こうという企画を提案されたことがありました。今でこそ高齢者用の様々な施設は数え切

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初旅の肩へしずりし松の雪

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三日はや駅前銀座みせ開けて　　　　伯備線備中高橋駅前商店街にて

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この頃あちこちで若いお父さんが小さな子を抱いたり連れたりしている光景を見る。あれは何とも言えずいい気分のものだ。特にそれが男の子だとうっとり見とれてしまう。私自身にそのような体験がまるでなかったから、幼児にもどった気分になって自分が若い親父

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近頃のLGBTに関する話題の中では、この柴谷宗叔という元男だった尼さんが一番だろう。高野山で修行していて、四国八十八箇所巡礼についてネットに書き込んで話題になっているらしい。１９５４年大阪生まれで、早稲田を出た後読売新聞大阪本社の記者になった。

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先代の尾上松禄の源九郎狐と尾上梅幸の静御前というかなり古い録画で見た。ちょっと驚いたのは梅幸の静御前が格調があって良かった事だ。松禄の源九郎狐はまずまずだと思った。猿之助の新しい演技が出てくるまでの源九郎狐はこういうものだったのかと興味深い

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今日本は単身世帯が急増している。全世帯の内単身世帯がすでに最も多く、先々も割合は増え続けると予想される。生涯一度も結婚しない人も増え続けている。HAPPYシングルライフの調査によれば一人暮らしが自分に合っているという人が大変多い。若い世代中年世

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自分の引き起こした事件の結果がこれほど国際的な大騒動になるとは想いもしなかっただろう。今となっては助かるにしろ助からないにしろ、運命にもてあそばれるのみ。ただ呆然とあるしかない。ひょっとして助かって日本に戻ってきたとして、その後どういう生き

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現在全世帯の内単身世帯が一番多くて３２％、夫婦に子供の世帯が２番目で２８％である。東京都区の場合、２０３５年には単身世帯が半数を超えると予想されている。HAPPYシングルライフの調査によると単身者のマンション購入理由は家賃を払うのがもったいない

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昨夜の「日本人は何をめざしてきたか、三島由紀夫」は大変興味深かった。NHKらしく三島由紀夫の生涯を語るのに、その時その時の深い縁者を捜してインタビューしているのだ。子供のときの学習院の友達に当時の三島の印象を語らせ、軟弱で体育の時間はいつも見

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あらゆるゲイシーンに参加することから遠ざかってもう１０年以上になる。大阪や東京に出たときにちらっと堂山や二丁目を歩いてみることはあるがただそれだけのこと。ゲイパレードが行われる時でも偶々遠くから散見するくらいなもの。ネットや新聞雑誌やたまに

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昨夜のNHKの伝統芸能は能の喜多流、友枝昭世の枕慈童だった。菊慈童と内容は同じもの。話は非常に単純な話で、ドラマチックなところはまるでない。ただ人間国宝の友枝昭世の舞を見るだけ。途中でちょっと退屈したが、舞はいいと思った。

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今日は上天気だったので、滋賀県立近代美術館へ行った。南草津駅で降りてわざわざ１時間以上も歩いた。あのあたりは立命館とか龍谷大学とか滋賀医大とか美術館図書館など文化的なものの他大企業の工場がいくつもあって、特にパナソニックの工場の大きさにはビ

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今日本へ来るアジアからの観光客が急増している。その中にはゲイもたぶん沢山いるはずだと想像するのだが実際にはどうなんだろうか。日本のゲイシーンは今国際的に見てあまり活発とも魅力的とも言えない状況だからゲイの観光客はそうれほど増えてはいないのだ

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今湯川と後藤という人物がイスラム国に人質にとられて大問題になっている。それで私が不思議に思うのは、何故この二人の行動への疑問や批判が全く起こらないのか。特に湯川という人物のやっている事は戦争オタク、戦闘マニアと似たようなものではないか。そん

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２０才以上の人２８００人を調査した結果一人暮らしの独身者は既婚者に比べ１・７３倍も高血圧になり易いという。これは意識しなければならない調査結果だ。

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日経のニュースによると、家は買うのが望ましいか借るのが良いかの調査で７５％が買う方が望ましいと答えたそうだ。月々の借り賃を払うのがもったいないとか、買えば家が資産になるからという考えのようだ。しかし買う方が７５％もあるとは思わなかった。資産

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学校以来の古くて永い友達だから、話題が尽きない。趣味や体調のことやら家族や親族の内密のことまでしゃべる。

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先日田舎の親戚の一人暮らしの高齢者に紹介しようとネットでサービス付高齢者用住宅を調べてみた。すると日本中に様々な物が沢山あると判った。たいてい６０才から７０才以上で、自立生活できる人も要介護要支援の人も入れて、月々の費用が１０数万から数１０

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オスギとピーコは一卵性双生児で二人ともゲイである。大阪神戸アメリカ総領事館の総領事だったパトリック・ジョセフ・リネンも一卵性双生児だ。そしてパトリックはゲイなのに彼の兄弟はストレートなのだ。パトリックの著書「夫夫円満」によると、二人は見た目

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大津まで歩いていって浜大津で美味いラーメンを食べて戻った。

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去年日展の書道部の審査について呆れた不正が横行していたとニュースになった。日展の場合、書道部だけでなく様々な所で不透明な審査が長年横行していたのは常識みたいなものだった。それだからと言うのではなく、とにかく日展の内容の古色蒼然たる傾向にまっ

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NPO法人りすシステムと生前契約(公正証書による遺言)すると死後責任を持って、火葬埋葬から住んでいた所の後始末、電気ガス水道などの解約手続きから残りの支払いまでしてくれる。りすシステムは巣鴨の功徳院という寺や株式会社すがも平和霊園と連携している

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先日のパリをはじめフランス全土で３７０万人が参加して行われた風刺漫画新聞社に対するテロへの抗議デモの光景をみていて何故だか涙がにじんできた。アアやはり近現代社会の思想的基礎を築いた先進国はこういう場合本当に違うんだなと思った。政治のトップが

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山之辺の道のほとりは古墳木立神社以外ほとんど農地と農家。遥か昔、卑弥呼の昔から青垣山の裾を拓いて農地とし人が住み着いた所なのだからやはりそれだけの趣はある。歩いていて面白いのは、農家が自作した作物を小さな無人の棚に並べて売っているのがとても

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「ダウントン・アビー２華麗なる英国貴族の館」が興味深い。第一次世界大戦の頃の時代背景。イギリスのある大貴族の一族、その館に勤める多くの人や周囲の村人をも含めた日々。沢山ある興味の一つにゲイが出てくる事がある。このゲイは準主役級で、その上この

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