若い時、成績は優秀でした。でも、扶養すべき育ての祖母がいたので、大学院への進学は諦めて、卒業しました。そんな時に欲しかった本を読みました。「博士になろう」坂口謙吾・日刊工業新聞社を読みました。憧れの大学院です。退職後に、もう一度挑戦してみた
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「いじめ自殺」の社会学・北澤毅・世界思想社は、新刊本ですが、ただの単行本ではなく、損耗文献の記載がしっかりとしていて、データも豊富な論文でした。読みでがあります。言葉をしっかりと定義して、更にいまままでのいじめ報道をいろいろな角度から分析し
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