先週日帰り入浴が出来なかった事が頭に残っていたら最寄り駅近くの金券ショップで今月末期限切れの小田急の優待券が格安で売っていたので箱根へ行く事にした。始発電車から乗り継いで小田原駅で登山電車の１日乗車券購入。今月デビューしたばかりの車両「アレ

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父が一度は行ってみたいというのと上の甥っ子（アニメ好き）が行きたいというリクエストで９〜10日に泊まりがけで白川郷へ。早朝に立って中央道経由で松本へ。沿道は信州は紅葉真っ盛りだった。諏訪湖を過ぎた辺りから雨が降り始める。松本からは安房トンネル

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10月18日は早朝から上州に向かう、関越道がいつになく混んでいたが、水上ICで降りる頃にはいつもの関越道に戻っていた。今日目指すはかつて遭難しかけた武尊山の北麓走る水上片品線。奈良俣ダムの入り口を右折、かつては「湯けむり街道」という別称があったが

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飛騨古川着12:08回るだけなら小一時間で済んだろうが、ここはそうは行かなかった。飛騨古川を回るにはまず飛騨の匠文化館に立ち寄ることをお勧めしたい。ここで匠の技の基礎知識を頭に入れると家並みを回ると楽しみが一層増えると思う、しかもごく普通の民家

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11日の深夜に８月下旬の時と同じく「ムーンライト信州」に乗る、この夜はとにかく寒かった。信濃大町まで行って→松本→塩尻と戻って中央西線に乗車、鈍行ばかりを使いたい所だが、台風が近づいているとなれば仕方ない。木曽福島→名古屋、米原→敦賀と特急ワ

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津はしっかり朝食摂っての出発。昨年下りで混雑と遅延に遭った「快速みえ」（伊勢鉄道経由）で先ずは桑名まで、車内は空いていた。桑名から各停に乗り換え、更に弥富で名鉄線に乗り換えて佐屋へ。今年は花束買うタイミングがなく代わりに線香をあげてきた。ど

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始発列車で鳥取を立つ。和田山までは昨日のルートを折り返すので昨日は見れなかった海の景観は楽しめた、豊岡からは再び特急でワープ。和田山では幸い駅弁を購入、播但線に乗り換える。最近話題の竹田城は曇っていたから、数時間城郭にいた人はいい景観が見え

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ようやく取れた「ムーンライト信州81号」のチケット持って新宿から乗車。ひとまず白馬で降りた。駅に隣接して足湯があったが、先客が中々出そうに無いので10位歩いた足湯に入って体温める。再び乗り込み南小谷で乗り換える。非電化一両編成の車内はすし詰めだ

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ETC休日割引50％最終の土日は母親連れて米沢・寒河江へ。米沢は三年前に訪れた時に見逃した狩野永徳作「洛中洛外図屏風」を見るのが目的。母を外出させる、という名目ながら自分の趣味にも付き合わせているのだが、元来京都好きの母にとってもこの屏風の細か

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土曜日は早朝に大崎から湘南新宿ラインに乗って高崎→川原湯温泉へ。一昨年、吾妻渓谷に紅葉を見に行った折りには発車時刻の関係で温泉に浸かるのは断念したが、閉鎖の前にもう一度。駅から共同浴場「王湯」に向かう道端の商店・旅館は殆ど取り壊されて、かつ

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大間から上陸、途中、未成線の大間線の遺構らしきものを確認しながら今夜は薬研温泉の一見「えっ？」と思える民宿に泊まる。翌朝は恐山へ、生存分布図には乗っていないが猿を数匹見かけた。硫黄の臭いが鼻を突き始めたら到着。要はあの世に来たわけだが、火山

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道産子ながら江差・松前を見たことない父が一度行きたいというので、協力買って出てマイカーで渡海することにした。前日、札幌で用がある父とは千歳で落ち合うことにして11日は高速道で八戸へ。温泉施設で休んで時間調整した後に埠頭からフェリーで苫小牧へ。

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３日夜発の夜行バスで岡山へ。JR西日本の株式優待券使って乗り継いで未乗区間の消化を企てる。先ずは津山線で津山へ次に姫新線で新見へ。新見からは「やくも」に乗り、この旅唯一の観光施設に足を運んだ和鋼博物館に寄る。伝統的なタタラ製鉄を今に伝える日立

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仙台は早めに出立して船岡へ。36年ぶりに登った城趾は春は桜の名所、今も続いているのか知らないが秋は菊人形展をやっていた。「樅の木は残った」（伊達騒動と言うべきか）の舞台だが、元城主の原田甲斐の名誉が回復されたのは上記小説が大河ドラマ化された後

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二年ぶりに父方の墓に行こうと思って先月半ばに路線バスの発車時刻に合わせて新幹線の予約を取ったら、肝心の路線バスが廃止になっていた。バス会社もHPに告知必要としないくらい利用客は少なかったのだが…。止むを得ず面白味の無い道をご丁寧に雪ま

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