今シーズンのムギマキは出があまり良くありませんでしたが、戸隠まで遠征して何とか撮ってきました。ツルマキの赤い実はそれなりに実ってましたが、鳥数が少なかったです。
アウトルックの不具合で暫く休止してましたが、新規に入れ直して復帰しました。ご無沙汰の間の分遡っての掲載になりますので時期が少しずれてます。日光で一位(イチイ)の実を備蓄用にせっせと運ぶゴジュウカラ。効率よく2個咥えて行く事が多いです。
オシドリはこの時期、色がメスのようなグレイで嘴が赤いエクリプスが多く混じっていて色とりどりな感じで40羽ほどが集まってました。
アジサシの親が2羽の子に餌の捕り方を教えているようで、杭への止まり、飛び出し、急降下も一緒でで、何度も繰り返してました。
ケイトウの野生種ノゲイトウが畑一面に咲き乱れていて、その形は先がピンク色でキャンドルのようです。そこに止まりながら餌捕りをするノビタキです。
この所の天気は夏から秋を通り越して冬になってしまうよな感じです。そんな中、白蕎麦の花が満開の畑にノゴマが立ち寄って、ノビタキと共に餌捕りしてました!
山中湖の水場にキクイダタキが姿を見せ、水浴びをして立ち去りました。キクイダタキは此処の常連客ではなく時折り姿を現します。
台風のシーズンに入り、天候も不安定になっています。埼玉の公園ではツツドリが桜の葉に付くモンクロシャチホコと言う蛾の幼虫の黒い毛虫を食べに飛来し、一日中採食してました。
今、青い蜂がブームで鳥撮りのカメラマンも追い掛けています。このミドリセイボウも金虹色の斑紋がお腹の両サイドに入った緑色の綺麗な蜂です。お尻には5つの歯があります。ルリジガバチが蜘蛛を狩って巣に持ち帰り、それに卵を産み付けますが、その巣にミド
埼玉の休耕田に一羽のエリマキシギが飛来していて、餌取で終日忙しく動き回ってました。すぐ脇の道を犬を連れた散歩客が通ってもトコトコと速足で反対方向へ移動するだけで飛んで逃げたりしません。また5,6m位まで近寄って来るし、動いても逃げる気配もなく
こちらも蜂なのですが、「ブルービー」とも呼ばれ、幸せを呼ぶ青い蜂としてオオセイボウと人気を二分する青い蜂なのですが、絶滅危惧種に指定されています。これも同時に撮る事が出来ました。
これは蜂なのですが、「飛ぶ宝石」「宝石蜂」と呼ばれて、皆さん一度は撮りたい人気の蜂なのです。お知りには4本の針があります。今回近くの公園で撮る事が出来ました。
アオバトを狙ってハヤブサが頻繁に出没するとの事で行ってきました。何処からともなく現れて凄い速さでアオバトを追い掛けますが、中々成功しません。ハトは掴まれても羽が抜けてすり抜けてしまうので、しっかり掴まないと駄目なのです。7,8回目位の襲撃で
この時期ササゴイのオイカワ捕食を見られるのですが、夏休みと言うこともあって、釣り人が多く河原に入ってしまって、オイカワの捕食シーンは見られませんでした。
蓮池ではヨシゴイが子育て中で飛び交ってましたが、中には口紅を塗ったような婚姻色をしたものも居て、餌渡しの際は長い嘴を差し込む場合もありますが、大体は親が雛に嚙みつかれた格好でやるので時には怪我をする事も。
ノビタキの雛が巣立ちして親から給餌を受けてましたが、雛は食べた傍からまた大きな口を開けてねだるので親は餌運びに大忙しでした。
今の時期、高原ではヤナギランが咲いていて、そこにノビタキの巣立ち雛が止まるのを期待して行ってきましたが、運よく撮る事が出来ました。