何が、正しくて 何が、間違いなのか・・・わからなくても光と影があるように、善と悪があるように強と弱があるように、朝と夜があるように生きると死があるように全ては選択できることと、選択できないこと選択した時に、全てが決まってしまうこと、そんなこ
生きるということは、「苦」である。なぜならば欲望が尽きない、尽きないから絶えず悩みを抱えるのだ・・・とお釈迦様のお話でした。確かに楽しいことよりも、苦に飲み込まれて這い上がろうともがきながら、次の苦に揉まれるような、人生とはきれいごとは語れ
この時期になると、毎年思い出す言葉がある。「馬鹿でも、あほでもいいんです、まっすぐ前を見て笑っていれば・・・」これは、娘が中学生の時の校長先生のお話でした。スキンヘッド、てかてかの頭の校長先生で、最初にお会いした時の印象が強烈過ぎて、またそ
この世に生を受けて、長い時間の経過の中で しがらみもふえます。複雑にもなります。 人間だから・・・ 自分が基準で普通は・・・・と常識をはき違えたりもいたします。
誰にでも、いろんなことがあって、今があるのだと思うのです。そしてそれはどれも同じではなく、泣くも笑うもそれぞれがちがうと思うのです。なぜならば、一人として同じ人はいないから・・・似た感情を持ち合わせていたとしてもそれ以上にはなりえない・・・
ひとつひとりぼっちでため息まじりにふたつ冬の空を見上げているとみっつみんな、おんなじ空の下よっつ世の中の不条理にいつつ生きてくことのしんどさにむっつ昔はよかったなぁとななつ懐かしむくらいが丁度いいやっつ闇に包まれてるような気がしてもここのつ