握り飯動けぬ親子街角にボロを纏いて何も見えない
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第4話 東京 最終列車で駆け込むようにやって来た佐竹美夏が入って来た。心に深い傷を負いながら店に来た。会社の上司小鳥遊康人と今の妻と別れる事を前提に付き合い彼の子を身ごもった。しかし彼は、妻と然を戻し妻との間に新たなる命を身ごもった
過ぎ去りし時に涙を流しても変わらぬ日々を時が教える
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