唇の両端。知っての通り、私と言えば潤った口元で知られていた。その私もついに水分が抜け始め、もはやその生命も消え果ようとしているのだろう。ショートケーキのクリームが唇の端に着いたので舐めたら、肌のかさつきが発覚したのだ。
続きを読む
ログインでお困りの方はこちら
mixiニュース一覧へ