残念ながら終に引退となった横綱稀勢の里ですが、横綱昇進後は最初の場所で、左肩を負傷しながら優勝したものの、それ以降は怪我の影響で成績があまり振るわず、休場場所も多かったので、やはり横綱昇進時点で、体力的にピークを過ぎていたような気がします。
平成最後の箱根駅伝は、東海大学が往路2着から逆転し、箱根初の総合優勝となりました。今回5連覇がかかっていた青山学院大学は、往路6着から一気に順位を上げていき、最終的に復路優勝となったものの、総合では準優勝に終わり、箱根連覇は4でストップしま
箱根駅伝史上3校目の5連覇がかかっている青山学院大学ですが、往路は6着に終わり、1位の東洋大との時間差は5分30秒に広がりました。かなり時間が広がっているため、今日の復路で青学が逆転できるのか、大変気になります。ひょっとしたら、青学の5連覇は