パステル調にぼやかして穏やかに描かれた前作に対し、説明は最小限に留め、印象画のように対象の感情を浮き彫りにしてみせた。どちらがいいとか悪いとかいうのではなく、穏やかな空気に、感情というフレームをつけて見せた。いわば二つで一つの作品として成立
続きを読む
ログインでお困りの方はこちら
mixiニュース一覧へ