今年も個人的10大ニュース。写真関係のみで選んでみました。こうしてみると、機材の話題の少ない一年でしたね。来年は新機種や長玉がでそうですが、さてどうなることか。1) オガサワラシジミが30年ぶりに復活、個人的にははじめて撮影に成功。ついでにオ
フルサイズ用のTokina Cinema AT-X 100mm T/2.9 macroがMFTで使えるようになったといいます。1:1というのは35mm換算2倍ということでしょう。とうとうでなかった100mmマクロの代わりに期待が持てます。FT、MFT用のマクロはもう全部買ってごろごろしてま
4K動画を撮るために買ったGH4。ちゃんと使えてなかった。そもそも、SDディスクをテレビにつければ写ると思っていたけど、写らない。写るのはハイビジョンレベルにしたとき。このあたりで心が折れて、そのままになっていた。今日、HDMIケーブルを購入、植物園
43rumorsによれば、MZD300mmf4の最短撮影距離は1.4mらしい。これはZD50-200mmの1.2mより遠いが、長焦点なので拡大率は同等かと思う。ただ、50-200に1.4倍のテレコンを付けたときの驚きの接写能力には及ばないだろう。もちろんZD300mmの2.4mよりははるかにい
一の倉沢と言えば、私たちの世代にとっては「死の山」の代名詞。数々のクライマーの命を飲み込んだ岩壁。今は観光地なのですね。
日本でよりも外国人に噂のキツネ村、Fox villageに行ってきました。https://www.youtube.com/watch?v=_Gj3RC5Q1z8キツネは、犬のようでもあり、ネコのようでもあり、なかなか魅力的な動物です。プラチナタイプのキツネの寝ている後ろ姿は、フラワーちゃんにそ
昔の写真を整理している。バンクーバー郊外のカナダトラフアゲハ。懐かしい。子供がまだ生後2ヶ月で単身出張した。3枚目はカナダのイトトンボ
すっかり死蔵してた昔の写真がスキャナで蘇るのは楽しい。これは1973年頃、友人と行った新潟の雪山。私にとっては最初で最後の雪山となった。沖縄のビーチの方が100倍楽しい。
エプソンのGT-X980がフィルムスキャナとしてなかなか良いらしい。これまでスライドコピアで撮してみたが、結構水平が狂うのと、セッティングが大変で、デジタル化が進まなかった。エプソンは一回に12枚自動で取り込む。これしかないと思って買ったが、予想
いつもは、朝の忙しい時間帯にiPhoneで写してアップするだけですが、久々にEM-1で写しました。全く違う写真が写ります。レンズも、カメラも、レベルが違いますね。でも、いつでもどこでも写せるiPhoneもまた別ジャンルで優れた製品です。ただ、皆がそれに満足
夏休みの宿題はトンボの飛翔写真と決まっている。今年の写真は、これ。オオルリボシヤンマ。トリミングなのが減点。
先日の湯の丸山で写したミヤマモンキチョウと、烏帽子岳で写したミヤマシロチョウ。ここは高山帯、道から外れて写すことは禁止されているので、50-200mmに二倍のテレコンをつけて、35mm換算800mmで遠くから撮影する。もちろん、オートフォーカスは信用できな
今日、山の天気は不安定ということで、明日、家族で山に行くことになった。必然的に、Fotopusの昆虫トークには行けない。残念だが仕方ない。田中さんに申し訳ないので、今日はトンボ撮影の特訓をしてきた。難しい。急に方向転換したり、テリトリー争いのため
縁あって、小笠原関係の会社に再就職することになりました。自由と放埒の日々は終わりです。4月には30年間姿を見られなかったオガサワラシジミを10日間追いかけました。幸運にも、この30年間で一番個体数が多い年になり、数匹のオガサワラシジミを見る
私の友人の前田憲男さんと臼井利一さんの写真展が開催されます。前田さんはSSPの会員で、両棲類の写真のプロとして長く活躍されています。臼井さんは農業を営んでいますが、毎年農閑期にスリランカにでかけ、現地の大学教授と親しくなって、貴重な撮影をし
この季節、色々な蝶を写すことになる。望遠系は、ZD50-200+テレコン2.0×、MZD40-150+テレコン1.4×、シグママクロ150mm、オリンパスZuikoマクロ90mmと、いろいろある。でも、広角系でも撮りたい。というか、最近のSSPでは広角マクロが標準になっている。で、
大倉舜二さんは有名な写真家ですが、彼がゼフィルスの写真集を出した時は驚きました。ネイチャーとは無関係な写真で有名でしたから・・・この2月になくなりました。一度、ゼフとの関係をお聞きしたかったです。季節は巡り、ゼフィルスの季節になりました。こ
今年は春の進行が早く、クモマツマキチョウは完全な出遅れ。春の蝶を写しにいったのに、蝉が鳴いていた(苦笑)。その帰りがけ、小諸辺りで写したトンボ。色は違うけど、印象が良く似ていいるけど、もしかして同じ種類?ハラビロトンボ?田中さん、どうでしょ
ケアンズの軽井沢のような観光地、キュランダ高原の蝶の温室です。野外では見かけたけど写せなかったバードウィング(トリバネアゲハ)を2枚、真っ黒なのは輝くユリシスの裏側です。
ちょっとオーストラリアに行ってきました。夢に迄見たカモノハシをはじめ、さまざまな生物に会うことができて幸せでした。Uehanさん、ユリシスは本物の野生ですよ。写真は、ユリシス(オオルリアゲハ、オーストラリア区を代表する名チョウで、モルフォチョウ
平日の山はシニアで一杯だ。その中では若造。シニアデビューだ。蝶と昆虫写真のキャリアでは決してひけをとらないが、若造扱いだ。それはともかく、Nikon1 V3と70-300mmをテストした。810mm相当なのに、薮の中でも良くピンが合う(ギフチョウの写真2枚)。こ
オオワシを待っている間、水鳥を見ました。1枚目:ダイサギ一番大きなシラサギです。2枚目:カンムリカイツブリ絶滅の恐れがある地域個体群とされています。
関東地方にただ1羽やってくるオオワシ。3時間粘って、1回だけ現れました。北風が寒いし、花粉がひどいし、つらい現場です。でも、満足。やはり、600mm、換算1200mmは400mmとは全く違った世界が見れます。オリンパスでもパナでもいいので、レンズ出さないか
ゴミゼロ写真展に展示した写真です。4枚あります。フラワーちゃんの成長にそって展示しました。若い時の方が、色が薄いです。1枚目 夢見る頃2枚目 目覚め