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日記一覧

京急の「みさきまぐろきっぷ」を買って、三崎口へ。水中観光船に乗ろうとしたけれど、団体客で満員。先に海鮮丼をいただこう。三崎の美味いモンも、切符の代金に含まれている。お腹が満足したところで、観光船に乗ろう。カモメだけじゃなくて、トンビにも会え

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20151019_台北小旅行(4)
2015年12月27日13:45

MRT淡水線に乗って、北投駅へ。北投温泉の最寄りは新北投駅。ここで乗り換えだ。ホームには、温泉モチーフのオブジェがある。列車のラッピングも温泉への期待を高めてくれる。北投温泉博物館を訪れる。日本統治時代の1913年に建築された公共浴場。その歴史と

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20151019_台北小旅行(3)
2015年12月24日00:58

台北の3日目。ホテルから徒歩圏内の迪化街へ。訪れる度に変化しているエリアだ。途中、レトロな建物を発見。日本統治時代の1930年にカフェとして建てられたらしい。迪化街のメインストリート入り口。街の守り神、城隍爺を祀る霞海城隍廟。美しいファサードが

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20151018_台北小旅行(2)
2015年12月19日01:15

ホテルの最寄は北門駅。MRTの延伸が続く台北。北門駅はMRT松山線の新駅だ。駅を造るときに見つかったのか、古墳のような史跡が駅入口にある。「国定古蹟台湾総督府交通局鉄道部戦時指揮中心」とある。米軍からの空襲に備えた防空施設のようだ。現在修復中らし

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20151017_台北小旅行(1)
2015年12月18日05:21

安い台北のツアーを見つけたので、相方と3泊4日の旅に出ることにした。台北は何度も行っているけれど、観ていないところも結構ある。今回は、そのあたりを攻めてみよう。利用した航空会社は、トランスアジア航空。LCCほど酷くはないけれど、サービスが今ひと

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20151003_土浦の花火
2015年12月09日00:58

今年は河原のスペースで見ようか。そんなことを考えていたのに、準備がすっかり遅れ、いつもの田んぼへ。ちょっと前に雨が降ったせいで、三脚椅子の脚は土の中へズブズブ。それでも、花火はいいものを揚げてくれる。いつもより暖かかったおかげで、だいぶ助か

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熱海って、東海道線一本で行けちゃうご近所。温泉もお魚もあって、満足できる観光地のひとつ。それでも、今回の目的は、日本にただひとつ現存する秘宝館。ちょっと前までは鬼怒川にもあったんだけど、この前潰れちゃった。それなりに入場者がいれば、手入れが

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20150809_津軽鉄道と太宰治
2015年11月20日18:21

津軽鉄道に乗って、金木駅を目指す。桜の季節だったら、芦野公園へ行きたいところだけど、今は春じゃない。太宰号と走れメロス号。金木の街を散歩。太宰治 疎開の家。大正11年、太宰の長兄結婚を機に建築された離れ。母屋売却により、昭和23年に現在地に移設

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青森県五所川原市のお祭り、立佞武多(たちねぷた)へ。五所川原駅はJRと津軽鉄道の2つがある。出番を待つねぷた達。青森市のねぶたに似ている。これは小さいほう。張り巡らされた電線の下を潜るために小型化された。高いものはこの手のテントには収まりきら

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20150802_酒田の観光
2015年11月18日01:41

もう、だいぶ観光し尽くした酒田だけど、見残しがあった。上日枝神社。下日枝神社の影に隠れている感があるけど、立派な社殿。蝉時雨がスゴい。木陰には、蝉の抜け殻がいくつも見られる。相馬樓。廃業した江戸時代から続く料亭を、平田牧場の会長が買い取って

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20150801_酒田花火ショー
2015年11月14日00:55

8月1日。普段は関東近郊の花火大会へ行くんだけれども、今年は思い切って山形の酒田へ。「酒田花火ショー」を観るのは初めて。たくさん挙がると、煙が溜まる。あいにくの風模様。なかなかいい玉が揚がるだけに、ちょっと残念。水中花火も揚がるなんて、知ら

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旅の最終日。アンネ・フランクの家へ行ってみるけど、あまりの長蛇の列に断念。事前にネットでチケットを購入すれば、だいぶマシだったのかなぁ。6月解禁のニシンをマリネにしたハーリングの売店を発見。これはいただいとかなくちゃ。パンに挟んでもらう。そ

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オランダのビールと言えば、ハイネケン。工場には『Heineken Experience』という見学コースが用意されている。コース開始直後に、一枚の絵。レンブラントの「夜警」じゃないか。と思いきや、自警団の手にはビアグラスが……。昔のポスター。ビールを運ぶハイ

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やっぱり、ホテルの朝食ってのは、ありがたい。旅の最後は、アムステルダムの街を堪能しよう。マヘレの跳ね橋。ムントタワー。アムステルダム国立美術館とゴッホ美術館との間、Museumplain広場。「I am sterdam」というオブジェの周りで、思い思いのポーズを

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だいぶ遅い昼食を食べようと、辺りをブラブラ。ビアカフェらしいお店もあるなぁと見ていたら、お店の人と目が合った。「入っていいですかぁ?」と言いながら、入店。窓から運河が望める席へ。飯を食いながら、運河クルーズってのも、良さそうだなぁ。ビールを

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ユトレヒトも運河の街。運河沿いに商店が並ぶ風景はオシャレ。ツール・ド・フランスのスタートがユトレヒトであることを記念したオブジェ。うしろに見えるのが、ユトレヒトで一番高い、ドム教会のドム塔。教会の前にもミッフィー。そして、ミッフィー in ミ

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いよいよ、相方が楽しみにしていたユトレヒトへ向かう日。ユトレヒトは、ディック・ブルーナ氏がミッフィーを産み、育んだ街だ。前夜の雨がウソのように、晴れ渡る空。今日もまた、暑くなりそうな雰囲気プンプン。トラムの向こうにあるのは壁ではない。運河に

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アムステルダムは雨。雨避けのコートを着て、カバンにもカバーを。トラムでたどり着いたのは、都会的な雰囲気の部屋があるホテル。通りの向こうに営業中のお店がある。雨宿りをしている人もいるようだけど、こっちは飯が食いたい。テーブルに着くけど、食べ物

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乗り遅れた予約チケットは無効だろう。いったん駅へ戻って、あらためて列車のチケットを購入することに。それにしても、おとぎの国を思わせる立派な駅構内だ。予約できるのは、国際高速列車のタリス(Thalys)の1等席のみ。相方に無駄な出費を強いてしまった

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「屋根のない美術館」ともお別れ。再び重いトランクを引きずって、ブルージュ駅へ。アントワープ駅に立ち寄る次の列車まで、時間がある。それなら、駅構内のカフェで軽くランチと行こう。ベルギーで初めて飲むデュベル(Duvel)。馴染みのあるビールだ。次の

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ホテルの朝食ってのは、ありがたい。食いっぱぐれることがない。マルクト広場では、朝市が開催中。美しい花々、新鮮な果物、魚肉などが売られている。賑わう広場を横目に、目指すは、鐘楼。前日登れなかったので、何はともあれ。全部で366段。上へ行くほど狭

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ブリュッセルでは入れなかったビール博物館。ブルージュにあった。というか、最近できたっぽい。受付でiPadを貸してもらい、日本語でのガイドを受ける形式。ガイドツアー自体は大したことはない。実際の醸造所での経験に勝るものはないのかもしれない。日本の

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「屋根のない美術館」と呼ばれるブルージュ歴史地区を散策。その前に、ザンド広場のインフォメーションデスクで「シティカード」を購入。ハードカバーの立派なブルージュガイドブック付き。これで、ミュージアム系の大半は、OKさー。まずは、宿の窓から見えた

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ゲントからブルージュまでは、30分ほど。列車内で、ワッフルをつまむ。ブルージュの駅構内も、美しい装飾だらけ。石畳の道は美しいけど、重いトランクを引きずりながら歩くのは、キツイ。ザンド広場に面したホテルに到着するまで、30分ほど掛かった。頑張った

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ゲントの旧市街付近でトラムを下車。とても古そうなゴシック建築があちこちに。王立劇場と、修繕工事中の聖ハーブ大聖堂。ファン・アイク兄弟作「神秘の子羊」を拝む。ゲント市庁舎。新旧ダブル様式の美。金曜広場(Vrijdagmarkt)へ。中央には、ゲントの英雄

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真っ直ぐブルージュへ向かわずに、ゲント(ヘント)へ立ち寄ろう。地下鉄に、ヴァイオリン弾き。ブリュッセル中央駅から電車に乗る。1時間ほどで、ゲント・セント・ピーターズ駅へ到着。コインロッカーに荷物を預けよう。日本語の案内もあるぞ。ケット? ロ

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せっかくベルギーに来たんだから、ビールの醸造工程を見てみたい。近くにCantillon(カンティヨン)醸造所があることが判明。宿の人に行き方を訪ねてみたら、徒歩圏というラッキー。朝食はキチンと取って。扉が締め切られていて、入り難さ満点。なれど、思い

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観光案内所で買った地図をもとに、壁画巡り。ビルの外階段を下りるタンタンからスタート。同性愛者にも優しい国、ベルギーらしい壁画も。絵を描く文化が根付いているのかもしれないなぁ。遅い昼飯というより、晩飯時。『ムーデル・ランビック』というベルギー

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ベルギーの2日目。今日もいい天気だ。抜けるような青空。だけど、暑い。市場を散策してから、地下鉄に乗る。今日の目的地は、漫画博物館だ。以前は、デパートだったという。アールヌーヴォー様式の内装。日本の漫画は……、スモウ???ドラゴンボールの孫悟

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ブリュッセル南駅に到着。午後7時過ぎだというのに、昼間のような明るさ。これなら、サマータイム制の導入も頷ける。鉄道の遺構だろうか、構内には頑丈そうな鋼材が見られる。チケットを購入し、地下鉄に乗る。乗客は中東系など、様々な人種で構成されている

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