牡丹と言えば唐獅子。高倉健がドスの利いた声で「親分さん、死んで貰います」と言えば客席から「健サン、叩っ斬れ!」の声が上がった(ボクらはマジでそんな時代)。任侠映画『唐獅子牡丹』のファンですが、そっちは置いておいて、伊丹十三監督の『ミンボーの女
庭の牡丹が今年も咲きました。牡丹を見るとボクの頭にスグ浮かぶのは『緋牡丹博徒』のお竜さん(富司純子いいえ藤純子)です。♪娘盛りを渡世にかけて 張った体に緋牡丹燃える♪なんてたって好かった、ボクらの青少年時代のミューズですわ。高倉健が言うこんな
絵日記作家・神山恭昭氏が新作『わしの研究』(創風社出版)を先日の花見で会ったときに贈呈してくれた。「本屋で買うから」と言っても、「チョット名前を出した個所があるから」と渡された。神山さんとの初対面はもう25年位前か、古建築研究の犬伏武彦氏の出版
ボク嫁と城山で花見。ボク嫁が会社勤めを辞めてからここ4年位恒例行事になっている。山に登って桜を見ながら弁当を食べるだけですが、いつか、なんでもないようなことが幸せだったと思うんでしょうか?桜吹雪、葉桜も見えて、もう桜の季節も終わりそうです。