マリオが毎度がんばって守ってる「キノコ王国」は実は『マタンゴ』の島だった。という都市伝説をでっち上げてみたい。キノピオとかクリボーとか実は怪しいキノコを食べてしまいキノコ人間に変貌した漂流者の成れの果てという。あの映画の物語のあと、キノコ人
白菜で鍋するつもりが味噌ダレに漬けて冷凍して忘れてた白モツを発掘したので、大根ゴボウニンジン豆腐とかとモツ煮。寒いのでショウガを利かせる。ネギもたっぷりのせて七味をかけて食べるのだ。かくしてイルミナティに操られた闇の農協の陰謀を阻止したぼく
『ラストキング・オブ・スコットランド』視聴中。こんなタイトルなのに舞台はアフリカのウガンダ。「食人大統領」で有名な独裁者イディ・アミンを主治医を勤めたスコットランド人の青年医師の視点で描いた実話もの。デカい、押しが強い、話を(強引に)まとめ
白菜農家の陰謀かと疑うほど寒いので今晩は白菜となんかで鍋にしようかと考え中。いやなんか農協が謎の気象兵器とか持ってんのよ。今年の冬は葉物野菜がお安いので(天気に恵まれて豊作だそうな)はらぺこあおむしの如く食べてます。
SFのネタにしようとアカシックレコードについて調べてて(インド哲学の「アカシャ(虚空)」は宇宙のどこかに存在する巨大なデータベースで宇宙の始まりから終わりまでの全てが記録されている、というオカルトのアレ)「アカシャさんま」というワードをふと思
・今年は都合により26日にクリスマス。今年の冬は寒いのでビーフシチュー。ヘロヘロの状態でシチュー作って力尽き、チキンは仕込みだけしてたが後日に回す。シチューはじっくり煮込んでジャガイモは薄く小麦粉まぶして揚げて後のせ。ももさんがどっかのお店で
ローストポークを作ってみた。「ローストビーフを簡単に作るレシピ」というのを教わって以来(ジップロックに入れてお湯につけるアレ)度々チャレンジしていたのだけど、あれも、なかなか難しい。工程自体はシンプルなんだけど火加減が。余熱でゆっくり火を通
「ヘルシンキ大学の研究で、ヘヴィメタルバンドがいる市町村では病院の利用率、自殺率、アルコール依存症が少ないことが判明した」という記事を読んだ。北欧の人たちはメタルが大好き、というのは知ってたが、彼らの高い幸福度の理由は福祉の充実やキシリトー
短編のご依頼をいただいた。謹んでお受けした。がんばるのだ。倒れた仲間の分まで精一杯やるのだ。がらにもないと自分でも思うし、的外れなおせっかいかも知れないが、他にできることはもうないのだ。
作家の八杉将司さんが亡くなられました。日本SF新人賞の仲間でした。つい今しがた知りました。言葉が見つかりません。今は祈ろうと思います。
エビの頭やカラは出汁をとるかカラッと揚げて塩振って酒の肴にするフードロス・ゼロの自宅居酒屋よしかわです。エコです。SDGSです。ぼくこそが地球の代弁者です。エビは下ごしらえだけして冷凍してそのうちなんか作ろうさてどうするかねとかビール飲みつつ考
今日はサケのホイル焼き。作り置きできる南蛮漬けと迷ったが、こっちが食べたかったので。買いすぎたキノコとか消費できるし。汁物は昨日の鍋の残りをアレする。我ながらムダがない。SDGsとはこういうことをいうのだ。たぶん違うと思う。
ももさんが「サカナ食べたい」と言うので一昨日はブリの照り焼き。あとてきとうに冷蔵庫の常備菜。昨日は旬過ぎたけどいいアジがあったので刺身。揚だし豆腐とついでに半端に余ってた野菜ズ、レンコンカボチャゴボウらの素揚げを作りきのこのあんをかける。今
朝のニュースバラエティをぼへーっと見てて「野生のパンダってときどき肉食うよ」という話題をやっていた。なんか貴重な観察フィルムが公開されたとかで。瞬時に『パンダ、ファンの期待裏切る!』『パンダ、ニューアルバム発売延期を発表!』『週刊文春独占イ
豆鼓醤という調味料を導入したことによりヨシカワ家ではそこそこ本格的な麻婆豆腐が一から自作可能となり、また甘めに作って器によそってからSB食品の山椒入り四川風ラー油を各自かけることで長年の懸案であった辛さ調整問題も劇的な解決を迎えたのであった。
ももさん、夏の朝食はたいていバナナのジュース。寒くなったので最近は野菜のスープ。カボチャのスープとクルトンを作ったら気に入ったらしいので最近はそれ一択。ミキサー重宝する。固形物食べずに液体の栄養をとるってなんとなくレトロフューチャー感あるな
〈前回までのあらすじ〉たとえ出来がビミョーでもあの監督らしさが感じられたらうんまあアレだ! これはコレクターズアイテム! 見てよかった!と納得力をフル発揮して肯定するファンをティム・バートン監督はどう思うのかしら。もうあらすじじゃないやこん
〈前回までのあらすじ〉コーネリアス博士のせがれシーザーがいろいろあったけど一所懸命がんばって歴史が改変されて種族間対立は克服され地球も破壊されず未来の世界は平和になったけどそんなものこの日記にも実社会にもなんの関係もなく世界では今日もかなし
前回までのあらすじはコバルト爆弾の爆発によって破壊された未来の地球しかし爆発のエネルギーで発生した時空の歪みに呑み込まれたリベラル派のチンパンジーの科学者コーネリアス博士が気がつくとそこは70年代のアメリカであったとかの話はもういいや関係ない
〈前回までのあらすじ〉およそ六ヶ月の宇宙飛行を経て地球への帰還を目指す宇宙飛行士テイラー。しかし人工冬眠中、何らかのトラブルにより未知の惑星に不時着。そこは進化した猿が知性を失った人間を支配する逆転世界だった。武装した猿たちに追われるテイラ
『グラン・トリノ』のこと。偏屈じいさんが隣のアジア系(モン族)一家に心を開く最初のきっかけが「モン族の料理が意外と美味しかった」というのが印象に残っている。強引にパーティに呼ばれてしぶしぶ食べるんだが、いつの間にかすっかり気に入ってしまうと