先の日記で述べたデカルトの方法論は、実は大学入試等の現代国語の読解問題の解き方でも通用します。 たとえば、デカルトの『方法序説』を読んで、「われ思うゆえにわれあり」をわかりやすく説明せよ、という出題がされたとしましょう。 そこで、「われ」
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10月15日の日記で、林修先生の『方法序説』の読み方に対し、批判的なコメントをしたこともありまして、これから二回に分けて『方法序説』について書いてみたいと思います。 というわけで、久しぶりにデカルトの『方法序説』を読み直しました。はじめて読ん
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