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日記一覧

『子どもが変わる 怒らない子育て』 嶋津 良智:著 / フォレスト出版子供が年頃になると、結構些細なことでもめたり、態度を見ているだけでハラがたったり・・・・親としても人間としてもまだまだなのかもしれない本書で推奨しているガミガミ卒業!方法を備忘録

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『親子で読む ケータイ依存脱出法』 磯村 毅:著 / ディスカバー・トゥエンティーワン年頃の子を持つ親としては、ケータイ(スマホ)に没頭して、勉強そっちのけというのは非常に困るおまけに日々、生気がなくなっているように感じ時には表情がなくなっている

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『超嫌韓論』 桜井 誠 & 山口 敏太郎:著 / 青林堂桜井氏と山口氏による対談を本にしたものタイトル『超嫌韓論』を見る限り、はちゃめちゃな韓国の矛盾点を指摘した本かとおもいきや、結構理路整然と全うなロジックで話が展開している非常に納得できる内容で

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『よくわかる日本・中国・韓国の歴史と紛争』 島崎晋:著 / PHPエディターズグループとかく歴史・歴史と小うるさい隣人自身が改ざん・捏造した歴史を押し付けて認めろと言ってくるごく局所的な歴史の一部を拡大解釈、自身のご都合に合わせて解釈、それを全世

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『あきれた公務員の貴族生活』 若林亜紀:著 / KKベストセラーズ小さい頃から「公務員は安定している、つぶれない」と聞いていたが、最近は自治体でも破綻することがある・・・・それくらい日本の財政は厳しいのであろう選挙前はムダ排除、筋肉質の財政とか並

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『錦織圭 マイケルチャンに学んだ勝者の思考』 児玉光男:著 / 楓書店著者は、元プロテニスコーチであり、スポーツ心理学者でもあるプロテニスコーチからみると、錦織圭の成長ぶりは目を見張るものがあるのだろう我々素人は、とかく勝ち負けに意識がいってし

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『こんな時親鸞さんなら、こう答える』 〜「思い込み」を捨てる48のヒント 川村妙慶:著 / 教育評論社私は信心深いわけではないし、日頃仏壇や神棚に手を合わせるわけでもないただ、ちょっと興味を引くタイトルであったので何気に借りた一冊内容は、なかなか

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『本田美奈子 甦れアメイジング・グレース』〜歌がつないだ"いのち"の対話 本田美奈子、岩谷時子:著 / NHK出版図書館で偶然見つけた一冊本田美奈子が白血病で緊急入院してからお母さんと慕う作詞家の岩谷さんとのボイスレコーダのやり取りを文面にした一冊厳

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『しない生活』 煩悩を静める108のお稽古 小池龍之介:著 / 幻冬舎新書「しない生活」って??甚だ興味をひくタイトルである著者は住職、そうお坊さんである108の煩悩を静めるお稽古とサブタイトルにある通り我々に日常生活にあるイライラや言い訳の心理を

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『腰・肩・ひざは「ねじって」治す』〜魔法のリセット・トレーニング 山内英雄・島泰三:著 / 中公新書クラレ特に腰痛、肩こりになんでいる訳ではない年齢と共に体が硬くなり、柔軟性がなくなってきているのは確か。で、ねじって治すって言葉に惹かれて借りた

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『学校では絶対教えてもらえない受験勉強法』〜こうして僕は、京大にトップ合格した 粂原 圭太郎:著 / エール出版社真っ黒な表紙に、白抜き文字、そして京大・トップの単語が赤字イヤでも目に入る表紙である著者は、勉強法を身につけることで、受験をクリア

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『「ムダ」が多い人ほどよく伸びる』〜思わぬ成果を上げるラテラルシンキング仕事術〜 木村尚義:著 / 大和書房「ムダ」が多い人ほど仕事の成果があがる!?ロジカルシンキングやムダを排除した仕事にいそしむ方が効果が高いと思われている自分自身もどちらか

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『明日いいことが起こる 夜の習慣』 中谷彰宏:著 / PHP表紙は、暖色の明かりがともった寝室、枕のそばには犬が気持ちよさそうに眠っているなんとなく、表紙から内容が推測できそうな一冊全体を通して著者が言いたい事は、・やらなあかんことはその日の内にや

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『すべての仕事は「逆」から考えるとうまくいく』 ロブ・ヴァン・ハーストレッチト、マーティン・シープバウアー:著 細谷 功:監訳 / 日本実業界出版社この類の書籍は、本屋のビジネスコーナーに行けば所せましと陳列されているそして売れるものはごくわずか

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『アフリカ詩集』 登坂雅志:訳 / 花神社近所の図書館も、オツなコーナーを設けたものだ入荷以来、一度も借りられたことのない書籍コーナー「あなたが最初の借り手になってください」非常に興味をもってコーナーに行き、順に手に取りパラパラと目次や本文を流

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『今、頑張れないヤツは一生頑張れない』 吉野敬介:著 / 世界文化社著者は、元暴走族で高校卒業後1年半くらい経過して大学受験に成功した経験を持つたった4か月の受験勉強期間、偏差値25を85にまで上げた男これだけでも、かなり精神力が強く、芯が強いと思う

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『「自分だまし」の心理学』 菊池聡:著 / 祥伝社新書タイトルから容易に内容を想像できないいや、一般的には文字通りに解釈すると思われるが、内容は全然異なる要は、ヒトは無意識の内に自分に都合よく情報をゆがめて認識している自分に都合の良いように解釈

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『中・韓「反日ロビー」の実像』 いまアメリカで何が起きているか 古森義久:著 / PHP表紙に慰安婦像だけがのっているちょっと目を引く内容は、中国のロビー活動が事細かに書かれている第二次大戦前後の事も触れられており如何に中国が日本を陥れようとして

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『わが子を「メシが食える大人」に育てる』 高濱正伸:著(花まる学習会 代表) / 廣済堂出版年頃の子供を持つ親にとっては、非常に興味をそそられるタイトルである無論、私も例外ではなく、思わず手に取った一冊「メシが食える大人」の5つの基礎力1) ことば

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『15秒で口説くエレベータピッチの達人』 〜3%のビジネスエリートだけが知っている瞬殺トーク 美月あきこ:著 / 祥伝社「エレベータピッチ」って言葉から短時間(15〜30秒)のプレゼンで相手に興味を抱かせるって事くらしか思いつかないなんとなく、アメリカ

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『国土と安全は経済で買える』〜膨張中国包囲論〜 上念 司:著 / 扶桑社新書最近、本屋でも図書館でもネットでも、中○の傍若無人ぶりが話題になっているまあ、良識的・客観的に見て、本当にあきれるくらい独自理論を展開するまあ、仕方ないとして、日本の近

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『ストレス脳が幸せ脳に変わる朝5分の習慣』 有田 秀尾穂:著 / 日本文芸社脳に関する書籍は数冊所有もしているし図書館で見かけると必ずと言っていいほど手にとってパラパラとページをめくる本書も例外ではない!脳科学からみた本当の幸せを手に入れるサブタ

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『スロージョギング入門』〜歩くスピードで走るだけ〜 田中宏暁:著 / PHP文庫スロージョギングって、何?初めて聞いたし、初めて目にしたまあ、冬場はマラソン(ハーフまで)をするし季節も秋めいてきたので、何かのヒントになればと思って借りた一冊文庫本

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『ドラッカーと松下幸之助』 渡邉裕介:著 / PHPビジネス新書随分長い間、本棚に積ん読になっていた一冊ちょっと難しめの内容かなぁ〜と思いきや読み出したら、どんどん読める著者によれば、ドラッカーも松下幸之助も経済学者、経営者といったみなが知る顔以

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『伝える力2』 もっと役立つ!「話す」「書く」「聞く」技術 池上 彰:著 / PHPビジネス新書最近、池上彰の本に触れる機会が多いような気がするいや、図書館で見かけると必ずと言っていいほど手にとってパラパラとページをめくるそして、何気に借りていく前回

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『断捨離』 不思議なくらい心がすっとする やましたひでこ:著 / 王様文庫「断捨離」って、軽く死後になりかかっている?確かに、一時はネット、メディア等々で非常に耳にしたさて、本書、過去に一度読んだ事があるハズでも内容を改めて読む事に異議があると

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本の足跡 part529 『赤紙』
2015年08月30日22:18

『赤紙』 〜男たちはこして戦場へ送られた 小澤眞人&NHK取材班 / 創元社戦後70年であろうか?いつも利用する図書館に戦争関連の書籍コーナーがあり真っ赤な表紙に大きく白抜き文字で「赤紙」と非常に目につくので、思わず手に取った一冊本書の書き出しにもあ

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『外国語上達法』 千野 栄一:著 / 岩波新書毎朝、犬の散歩の時にお会いする方から借りた一冊昔読んだ本とは聞いていたが、初版1986年もの値段も480円昔はハードカバーに比べて、ノベルズとか文庫本って確かにお手軽感ってあったよな〜と変なところで感心す

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『大学の話をしましょうか』 最高学府のデバイスとポテンシャル 森 博嗣:著 / 中央新書クラレタイトルから大学教育のあり方とか専門的な学問を目指す意義とか啓蒙的な内容を期待したが。。。。全然違った大学の内情についてQA形式で話が進む確かに、教授

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『文藝春秋 9月号』恐らく、私が小さい頃から発刊されている文藝春秋社の月刊誌大勢の作家のコラムや小説、書評等々かなり読み応えのある月刊誌であるきっかけは、ちょっとミーハーであるが、芥川賞受賞作品がノーカットで収録されている為である又吉直樹(ま

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