商売をやっている者でしか分からない感覚かもしれませんが、僕自身よその塾の前を通ったりするのはあまり気分が良くないです。 特に、こちらが休んでいる時によそ様が営業していたりすると、罪悪感と敗北感に苛まれ、いたたまれない気持ちにすらなるのです
“情報”の交換と“情緒”の交換という言葉は、心理学者でラジオの人生相談のパーソナリティーでもお馴染みの加藤諦三先生がよく使う言葉です。 僕自身も、子供と接する仕事をしていて、情報の交換はできるけれど情緒の交換が苦手という子がとても多くなっ
43歳になりました。 昨年の夏ごろから、度々人生の難しい局面を迎えているという内容の日記をこのmixiで書いていて、このところその内容の日記がないので、その件はすっかり解決したものとお考え頂いていた方もあるいはおられるかもしれませんが、実は全
受験生チャレンジ支援は、所得や資産などが、一定の水準に達していないご家庭の中3生と、高3生に年間20万円までの塾代と、高校や大学の受験料10万5千円の貸付を受けられる制度で、貸付とは言え、高校や大学に入学すれば返済は免除されるので、実質的には
うちの塾の雰囲気をよく分かって頂ける事例として、男の子は原則として名前を呼び付けで呼び、女の子は名前のちゃん付けで呼ぶということがあります。 男女平等社会の観点から見てどうかという問題もありそうですが、とにかくうちの塾では昔からそうしてい
昨日、サラリーマン時代の部長さんに野暮用で電話し、少し長電話をしてしまいました。 お互いの近況を伝えあっている際、「お前んとこの仕事どう?」と聞いて頂いたので、「あんまり良くはないですよ。競争が激化してますから。安い塾ができて暴れちゃって