日本海側特有の曇り空もすっかり闇に融けタンゴをエクスプローラしながらディスカバリーしたこの旅もトワイライトな時間。マツカゼに吹かれた雨が窓を叩き沖からのハマカゼに車輌も揺られキノサキの手前くろまつ号の終点キタキンキの主要都市豊岡へここからは
さてこの くろまつ号運行日には最大1日3本のダイヤが組まれておるようでスイーツ列車(4000円)日本酒地酒とツマミ列車(5000円)ディナー列車(10000円)今回我々が利用させていただいたのは日本酒列車。運賃+特別乗車券+酒+ツマミ正直5000円はちょっと高くね?
さていい感じに時も過ぎ西舞鶴駅の2階待ち合い室で疲れた脚を休める。しばらくすると待ち合い室がにわかにざわざわしてきたのでJuneちゃんとそろそろホーム行こうか?とKTRのりばへと下りる多分待ち合いのお客さんたちもイベントの “ くろまつ ” に乗る人
優しさと甘さ西舞鶴の景色はこの優雅な旅の途中に自分の心の柔らかいところを針で刺してきましたKTR8000を降り駅の階段を上り改札へ。お目当てのイベント列車まで一時間半もある本当は京都駅でトワイライトを見送ったあと一本後の新型車の特急まで京都駅のど
さてザワついた京都駅6番ホームと思い出にザワついた自分の気持ちを後にして京都駅山陰線31番ホームへ気がつくと発車まであと4分!ホームまで180m!小走りで丸顔のトッキュウジャーみたいな彼に滑り込むKTR8000タンゴディスカバリー車輌\(^o^)/むこうには
今回のダイヤ改正北陸新幹線開通がやはりメインではあるのですが同時にいろいろ消え行くものもありひとつ憧れの列車にお別れを。富山県富山市でうまれ育ち富山県富山市の高校に通っていたワタシ。チャリで朝の富山駅のガード下を通過するのがこの列車より遅け
ちょっと贅沢な日帰り旅行(笑)自宅の長原から景色の無い地下鉄で乗り物酔いしながらJR大阪駅へ 本日の行程は複雑なのでみどりの窓口で切符を購入し225新快速で京都へ何年振りかわからんくらい久し振りにJR京都駅に降り立つ。伊勢丹前でJuneちゃんと待ち合わせ