10代の頃から短歌を書いているのですが、いくつかご紹介しますね。水晶の 夢は一夜の結晶で 明日には消える 君の手の中衰弱の 少年独り 朝顔の 垣根を巡る 熱病の夏淡青(みずいろ)の 哀しみの影 纏いつく 俯く君の 白き顔(かんばせ)雲母(き
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