まだ宅録ユニットだった頃のガリノイズです。高校3年の時。実家にて。岩井肇君がギターで、私は電子ドラムとヴォーカルを担当。撮影はベースの渡辺勝己君。私が叩いてる電子ドラムはミキサーみたいな本体とセンサーがセットになったバイアスというメーカーの
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大江健三郎の小説「個人的な体験」はエンディングのエピローグ的なくだりが安易なハッピーエンドだとして、当時、三島由紀夫を始めとして批判する声が評論家の間でも多かったという。私も、そういった批評があったことを知って、もう一度この作品について考え
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