mixiユーザー(id:3472200)

日記一覧

▼これは日本の官僚独裁と政治家との権力闘争のひとコマ 今回のプーチン案は、日本にとって大きな意味を持つ。北のミサイルの日本上空の飛行を、米国が止められず、むしろトランプ政権が北のミサイル発射を煽っているのと対照的に、プーチン(露中)は、今回

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言い続けている<そこまで深く考えて?>?【前の日記より】日本がトランプ政権の過激な策に同調している限り、日本上空を北のミサイルが通過する事態は止まらない。だが、プーチン案がうまくいくなら、日本にミサイルが飛んでこなくなる。日本の安全保障を考

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だがプーチンは今回、そうした従来の体制と全く異なる新たな世界、米国抜きの(多極型)世界体制に、北をいざなっている。プーチンは今回「5+1」の枠組みを提唱している。北朝鮮、ロシア、中国、韓国、日本が当事者の「5」で、米国が域外のオブザーバー的

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【前の日記より】▼北朝鮮の戦略を、米国とやり合うことから、米国を無視することに変えられるか ロシアは、ソ連時代から米国との喧嘩や対立に慣れており、覇権国である米国を出しぬいてロシアの影響圏を拡大しようと思っている。対照的に中国は、米国と喧嘩

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【前の日記より】北の核ミサイル開発の目的は、米国を倒すことでない。米国が北を倒すぞと脅し続けるので、北は自衛手段・抑止力として核ミサイルを開発している。米国は北に、核ミサイルの完全廃棄を求めているが、露中や国連決議は、核ミサイルの開発停止を

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【前の日記より】プーチンが提案した北をめぐる経済協力案は、北が核やミサイルの開発をやめるよう求めている国連決議に従わないと進められない。米国が北を先制攻撃すると脅し、北は脅されるほど突っ張って核ミサイルの開発を誇張して進める現状が続くなら、

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田中宇の国際ニュース解説 無料版 2017年9月20日 http://tanakanews.com/●最近の田中宇プラス(購読料は半年3000円)シリア内戦の終結、イランの台頭、窮するイスラエル http://tanakanews.com/170918syria.phpトランプの経済政策でバブルの延命 http://ta

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60年間分の気候シミュレーションが告げる警告:「地球温暖化によって、台風の強風域は拡大する」枝廣淳子 | 環境ジャーナリスト、幸せ経済社会研究所所長、東京都市大学教授 9/21(木) 8:26 ハリケーン「マリア」 ハリケーン「ホセ」 (提供写真)(提供:

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