まだ認知症が、老人性痴ほう症と呼ばれていた1973年の映画だが、働きながら舅の信造(森繁久弥)の世話をする昭子(高嶺秀子)と、サラリーマンの夫の信利(田村高廣)、昭子の息子敏が一つ屋根で暮らす波乱に富む日常が、数々のエピソードを元に描かれて
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