榎木英介「嘘と絶望の生命科学」(文春新書)読了。iPS細胞の臨床応用など、あらゆる夢を託された生命科学。しかし、予算獲得競争は激化、若手研究者の奴隷化が進む中で、研究不正が続発...今や虚構化した生命科学研究の実態を、医師にして元研究者の著書
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