(書評)『主権論史 ローマ法再発見から近代日本へ』 嘉戸一将〈著〉 ■法秩序を支える無で有なるもの 本書の主題は、中世との切断を意識した近代の権力が、新たな法秩序の創造と正統性への「信」=信用を調達するために、創造主の連想とともに動員した「
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